懲りもせず…ほぼ1日1本のお話を書きしたためている蓮キョ妄想の申し子、一葉梨紗です(←どんだけだよ・笑)
その中で比較的、短めだったり書きやすかったり辻褄のおかしくないモノから順次アップしているのでございまするよ(`・ω・´)キリッ☆
どんなお話でもそうですが、早熟型とそうでないモノに分かれたりしますです。だからって熟すのを待っていたりすると熟れ過ぎたりして腐ってしまったり…。難しい…アップのタイミング。
でも今の所、蓮キョでボツにしたのってたぶん、2~3本だと記憶中。
いやでもね…一つ告白をすると、お話を1本上げるだけで糖分の消費量が半端ないです(笑)
昼間、職場で妄想を張り切りすぎると、夜9過ぎにはもう惰眠をむさぼりたくなってしょうがないんですよ
(←お前…仕事をガンバレや)
補給ではなく休息を求めるあたり…。微妙なお年頃を実感して複雑な気分満載です( ゚ ▽ ゚ ;)
さて、今日のSSは…取り敢えず読んでみて下さい。
でもこのタイトルって、被る可能性大きいですよね。センス無くてすみません…。
うん。あの…大丈夫ですから(←何が大丈夫なのかも、もう判らない状態)
■ キミが好き ■
切ない片想いは時として言葉を失う。
「 キミが、好きなんだ!! 」
彼女の名前はキョーコ
可愛い可愛い、ピンク色のウサギ
どんなに俺が心を込めて叫んでも
彼女には決して届かないこの想い
何故なら自分は、ニョロニョロ醜いヘビだから
彼女はつんと顔を逸らして、俺の前から逃げて行った
でも俺は、諦めずに日を改めて、言葉を変えて伝えようと決意。
キミが、好きだよ。
どのくらい好きかっていうと…
「 キミを、いつでもギューッと抱きしめたいほど好きなんだ! 」
そう言ったら、ゾッとした顔をされて叫ばれた。
「 絞め殺すつもりですかー!? 」
そう言って、逃げて行く君の後姿を俺は寂しく見送ったんだ。
どう…言えば良かったんだろう?
日を改めて、俺はまた言葉を変えてみた
本当に俺は、キミが好きなんだって
ただそれを、キミに伝えたくて…
「 食べちゃいたい位、キミが好きなんだ!! 」
そう言ったら、ゾッとした顔をして彼女は泣き叫んだ。
「 嫌 ―――――― っ!!まだ死にたくないです ―――――― っ!! 」
そう言って逃げて行くキミの後姿を
俺は悲しく見送ったんだ。
どう、伝えればいいんだろう?
俺はこんなに君の事が好きなのに
ちっとも伝わらなくて、とっても、とっても悲しいよ
切ない片想いは、時として言葉を奪ってゆく。
何を言っても届かなくて
何を言っても信じてもらえない
彼女には届かないって、もう判ってしまったから
だから見ていた
可愛い彼女のことを
少し離れたところから
時々風に乗って耳に届く彼女の声
それで満足しようと思って
我慢して
可愛い彼女のことを、ずっと見ていた。
そして、気が付いたんだ。
大きな鳥が彼女を狙っていることに。
空を切り裂き近づいて来るアイツ
あの鋭い爪に掴まったら
彼女の命はそこで終わってしまう
そんなのは、嫌だった。
それは絶対、嫌だったんだ!!
「 キョーコ!!こっちへおいで!! 」
原っぱで、のんびり草を食んでいたキョーコ
俺の声に反応して、ピンと耳を立てた
「 や!?敦賀さん?もぉ…どうして… 」
「 いいから!!こっちへおいで!早く!!それが嫌なら、穴の中に隠れるんだ!! 」
――――――― 初めて、だった。
その時、初めて、俺の言葉が彼女に届いた。
切羽詰まった俺の声で
穴に逃げ込んだ彼女は
あわやという所で助かった。
俺の目から、ボロボロと涙が溢れて来て
彼女を守れた達成感と
初めて君が俺の言葉を信じてくれたことが嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて
そして、胸が苦しくなった。
どうして ――――――――?
どうして俺はヘビなんだ?
どうして彼女はウサギなんだ?
こんなに苦しい想いをするのなら
どうして俺は、君と出逢ったんだろうって…
悲しくて
哀しくて
切なくなって…
そのまま…見ていた夢に影響されて
涙を流していたことに、俺は全然、気付けなかった。
「 ……るが、さん? 」
…… 遠くで 君が呼んでいる 声が聞こえる。
「 つ……が…さん? 」
近くに、君の気配を感じる。
…穴に逃げ込んだ君の命は助かった。
だけど今後、こんなことが二度とないと言いきれる?
少し離れたところから
君の声を聞けるだけで
満足しようなんて思っていたけれど
君の隣にずっといられない事が
悲しくて
伝えられない言葉がもどかしくて
信じてもらえない事が切なかった…
だって、そうだろう?
こんなに
こんなに
こんなにも
俺は君のことが好きなのに……って
そう思ったら…
「 敦賀さん?大丈夫ですか?あの…具合でも…? 」
滲んだ視界のすぐそこに、人に生まれ変わった君を見つけた。
「 やっと見つけた…。こんなところに居たんだ… 」
俺を心配そうに覗き込む
不安そうに揺れた瞳。
ごめんね?
俺はそんな顔を君にさせたい訳じゃないのに。
それなのに
心配してくれたことが嬉しくて
そう思ったらもう
たまらなくなって
有無を言わさず君のことを抱きしめていた。
切ない片想いは、時として人を大胆にさせる。
「 最上さん、俺、君が好きだ 」
見知った楽屋
見慣れた空気
驚いて目を見開いた君の肩に顔を埋めた、俺。
「 ええ?あの…敦賀さん…? 」
「 …君は…まだ俺のことが嫌い…? 」
君を抱きしめた腕に力を込めて、精一杯の勇気を振り絞る。
「 そっ!!そんな事ある訳ないじゃないですかっ!! 」
「 …本当…に…? 」
俺の胸に顔を埋めた君の手が、俺の背中を強く掴んでくれたその日。
「 …本当…です、よ? 」
その日、初めて
………俺の告白が、君に届いた。
E N D
あり?メルヘンパラレルで終わるはずだったのに、夢オチで告白までしちゃったよ(笑)…っていう内容に、おかしいな???と頭を3度傾けました(´0ノ`*)
多分、よっぽど言いたかったんだよね?蓮??
しかし、なんっか半端に終わった気がしないでもないが。
この妄想ね。
きっと、楽屋に居た社さんは顔を真っ赤にしてすっごく驚いたと思うのですよ。
そんでもって抱き締められて身動きが取れなかったキョーコちゃんは、囁かれたセリフで肩を揺らしたと思うのです…。
でもうちのキョコ、素直だからo(〃^▽^〃)o
まっすぐ蓮の言葉を受け止めてくれました。
ああ~…もう早く二人のラブラブ熱いパッション(同じ意味です)シーンを拝観したいなぁ~…もぉ…。
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