SS 仔ネコの誘惑 ◇7 | 有限実践組-skipbeat-

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こちらは蓮キョ中心、スキビの二次創作ブログです。


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 おはようございます(`・ω・´)キリッ☆

 相も変わらず見通しが甘々に甘い一葉梨紗です☆


 5話で終わるとか宣言しておりましたのに、結局7話に伸びての最終話です。しかも想像より長くなかった…。


 それはそうと…。

 先月14日からの怒涛の更新を経て、やっと気持ち(先走る妄想熱?)が落ち着いてきたような気がします。

 まとまったお話ストックが皆無になりましたので、しばらく毎日更新はなくなるのです。


 よくやったよ自分…。改めて凄かったんだね。その…まぁ色々と…。

 しばらく抱えているお話2本の連載を頑張ろうと思います。人魚フェアに関しましては続々完結ゴールに走りこんでいらっしゃる作家様ばかりなので…汗


 まぁ、スタートが遅けりゃ書くのも遅くて、まとめるのも遅けりゃ当然ゴールも遠くなるのは判っていたのですけど…。判っていても書いてしまう…。どうしようもないな。


 でも取り敢えずо(ж>▽<)y ☆こちらは先に完結させてしまいます♪

 それでは最終話!!どうぞですっ♪☆


 前のお話こちら⇒<1話 2話 3話 4話 5話 6話 >



~ 番外編からの派生妄想 ~

■ 仔ネコの誘惑 ◇7 ■






 そんな俺にとって一番のお気に入りは

 恥ずかしがってなかなか顔を上げない彼女の仕草だったりした。



 飼い主の事が大好きな仔ネコよろしく、俺の腕の中でおとなしく身を預ける彼女の耳元で

 小さく低く囁くこの時が最高に幸せ ――――――



「 最上さん?まだ恥ずかしがってる? 」



 彼女の耳元に顔を埋めて、こそこそと声を忍ばせれば、小さく身をよじった彼女の髪が俺の頬を控えめにくすぐる。


 耳まで真っ赤になっている彼女が、俺に抱きついたまま顔を埋めているのが…


 実は、恥ずかしくて顔を上げられないからだと気付いた時は、思わず吹き出して笑ったけれど。



 甘い感情が胸いっぱいに拡がって

 自然とほころんでいく表情を、我慢するなんて無理だろう?



「 ………… 」


「 ……ん?なに? 」


「 …キョーコって呼んだくせに、普通に話しかけないで下さい。いま私は敦賀さんのネコに徹しているんですから! 」



 ――――――― って(笑)



 いやいや。俺、いま最上さんって言いなおしたし。



 俺にしっかりと抱きついたまま、周りの人に気付かれない様にひそひそ声で返す彼女とのこの会話がたまらなく楽しい。


 もう本当、どうしてくれようか…。

 そんな事を言われるたびに、悪戯心が加速するよ。



 君は仔ネコのつもりでも、周りの目はそうは見ない。

 けれど周囲がどんな質問を投げかけようと、極秘の仕事を負っている責務がある以上、君が答えを口に乗せるはずもないと俺は知っているから。



 優しく君の髪を梳いて

 ピンクに染まった頬を抱いて

 左の小指にキスを贈って


 俺だけを見つめる一途な瞳に、吸い込まれて釘づけになる。



 …いいよ?

 このまま君は、俺がネコを可愛がっているんだと受け止めたままでいて?



 その隙に俺はこの状況を、思いっきりフル活用させてもらう!!



「 ―――――― じゃあ、俺の楽屋に行こうか?キョーコ… 」


 俺だけのキュートな仔ネコを抱き上げて


「 …ええっ?きゃあっ!?? 」


「 うん?気のせい?…きゃあ? 」


 変わらずおとなしい君を大切に腕の中に閉じ込めて


「 …う…み…みゃあ… 」


「 よろしい… 」


 人前なんて一切気にしないで

 自然とお姫様抱っこで君をさらう回数が増えていく。




 ――――― もう、ダメだ…俺、たまらなく幸せ………





 …ところでこの依頼。

 いつまでやるのかをわざと書かなかったって、君は気付いたりしてる?



 予想以上の成果が出るのと、このからくりに君が気付くのと、撮影が無事終了するのと…

 いったい、どれが一番早いと思う?


 俺としては君の飼い主として、君を幸せにする自信はたっぷりあって

 撮影終了後にキョーコと名前を呼んだ時、君がどんな反応をするのか、すっごく興味があるんだけど?



 やめる事なんて考えられないぐらいこの状況を維持したい俺は、やっぱり欲張りな男なのかな?



 ――――― ねぇ?最上さん。

 このまま俺の仔ネコでいてもらうのって…やっぱりダメだったりする?




 撮影開始まであと1週間。

 撮影期間はたったの3日。



 意図的に仕組んだこの状況に

 誰よりも夢中になっていたのは俺だった。



 そして…。



 俺の仔ネコを演じるようになってから、あの子が携帯に触れる時間が減ったことを嬉しく思いながらも、俺の胸に飛び込んで来る彼女の笑顔と、携帯を見るあの子の瞳の輝きに、少しの違いもなかった事に俺が気付くのは…




 撮影当日

 彼女がずっと秘密にしていた携帯画面が、不意に俺の視界を横切った瞬間のこと。






    E N D  (…すみません。こんなオチで…)


 もちろん撮影が終わってドラマが放映されてもこの依頼は続行です!!!

 (≧▽≦)ノ☆☆うきゃ ――――― ♪♪♪

 幸せ妄想の最高潮!!はぁはぁ…

 (しかし小道具の指輪を上手くいかせなくて残念…)


 ちなみに別タイトル「蓮くんにキョーコ呼びをさせよう♪」


 この内緒のお芝居を経て、自然にキョーコ呼びに移行できたらいいね!

 もう周囲には浸透しまくりでしょうけど。


 ところで一葉が書く蓮キョ妄想の一部は、原作の中で呟かれたキャラたちの希望を叶える…っていう目的を持っている時がありまして。

 今回は、ACT211で久遠がキョーコを呼び捨てにしたい!っていう希望が可愛かったので(笑)…っていうか、本当に可愛いな!おい!


 それに先日モワッと浮かんだ、蓮がキョーコを絡め取る話を合体させてみました。(←短編妄想の短縮?

 幸せラブラブな蓮キョ!主に今回は蓮が幸せでしたけど。


 でも、付き合っていない二人!!(←最大のこだわりポイント

 そして外堀から埋めていく蓮(←これもこだわりポイント


 えっと…(//・_・//)ゞ

 こんなエンディングでしたけど、楽しんで…いただけました…か?

 糖度…少なかったかな…?



⇒仔ネコの誘惑◇7・拍手  

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※お話の続きがあったりします仔ネコの誘惑・最終日へ


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