(旧)卯月十四日

 

 
玉作るゆえにその名となることを
記す稲荷の宮の入口
 
雲端
 
 
先日記事にした「森下仁丹」本社から
西へ進んだ所に玉造稲荷神社はある。
 
 
古代、勾玉等の職人「玉作部(たまつくりべ)」の
居住地で「玉作岡」と呼ばれた地域だとの説明があった。
これが現在は「玉造」と表記される。