第 2079 首 春はあけぼのとはならず (旧)如月二十五日 雨降れば春はあけぼのとはならず沈んだままの風がたゆとう 雲端 「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは」有名な枕草子の序文だが、、、雨の朝はそういう趣はなく、、、