家賃収入が年金並みに増えたのはうれしい事ですが、年齢的にも公的年金の額が気になるところです。そこで試算してみました。
便利になったもので、年金ネットに登録して簡単な設定をするだけで将来の年金受給額が試算できます。
想定していましたが、少ない額で情けないです。
70歳からの繰下げ受給で
受給予定年金見込み額(月額)31,600円
妻は65歳からの受給で(月額)32,000円
厚生年金の期間が少なく、国民年金はここ15年くらいは全額免除になっているので、当然ですね。
後納制度や国民年金基金などで、年金額を増やすことは可能みたいですが、やめておきます。
ほとんどの親族が年金年齢ぐらいで早死にしいて、掛捨ての割合が多いんです。父親は60歳。伯父さん三人は50代。叔父さんは69歳。この叔父さんは基金も掛けていて、独身ながら25万円も貰っていました。でも家族がいなかったので亡くなった時、少額の見舞金のみでした。
公的年金制度はとても大切な制度だとは思いますが、今から積み増ししても手遅れですね。
母親から預かっている資金(将来相続する分)で
「老後2000万円問題」はクリアしていますが
公的年金がこんな状況なので不安は拭えません。
今後は、家賃収入の増収をメインでやり、貯蓄は小規模企業共済を持続していくつもりです。