☆ 伝説の名曲『ホテル・カリフォルニア』、 " ドン・フェルダー氏 " ☆ | ☆魅力のRoyalカラーをアナタへ☆

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一柳忍 オフィシャルブログ

豪華客船の最終日にふさわしいプライベトコンサートが元イーグルスドン・フェルダー氏によって催された。超一流のミュジシャンの音楽と共に『最高』の夜になった。
イーグルスの至高の名曲が次々と流れ ... 、極み付けは、" ホテル・カリフォルニア "の名曲が年配層の心を感動させた。

私の第2の故郷" 南カリフォルニア "育ちにとっては、" ホテル・カリフォルニア "わ正しく聖歌のような歌で人生のメモリーで第一、二を代表する曲だ。


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ドン・フェルダー氏の功績は、なんと言っても" ホテル・カリフォルニア "の作者である。この曲は、ドン・フェルダー氏が手がけ、ほぼ完成形のデモテープに、ドン・ヘンリー氏が詞をつけた。イントロはもちろん、ベースライン、そしてジョーとのリードギターのかけあいまで殆どドン・フェルダー氏が考案した。

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          500席のコンサート会場 / リハーサル中にお邪魔

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              夜の9:15PMよりいよいよスタート

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最初は静かに聞き入る御客さん達。ビックリしたのは、それぞれの曲でギターを使い分けていた事だ。やはり超一級のギターリストの違い、勉強になりました。


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途中でドン・フェルダー氏が観客席に向かって声をかけ ..." 皆さん!今晩は、踊りましょう!"

プライベトコンサートの醍醐味は、何と言ってもその距離感 ... 、目と鼻の先に伝説の" ドン・フェルダー氏 "と伝説の" ダブルネック・ギター "が ...!🎵!

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いよいよ彼のトレードマーク、ダブルネック・ギターで哀愁のメロディー " ホテル・カリフォルニア "がしずかに弾き始まった... 。

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アルバムの写真は実在のホテルだが、" ホテル・カリフォルニア "とう名前ではなく、" ビバリーヒルズ・ホテル "の写真。曲の中の" ホテル・カリフォルニア "は、架空のホテル。

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ステージの上で繰り広げられる音楽・楽器・雰囲気の調和。レジェンドから若者ミュジシャンへと其の魂が伝わっているのが聞こえてきた。

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             若きしのドン・フェルダー氏( 1970年代 )

マリブの海辺の貸家で、数日で作り上げた優し1曲のメロディーがグラミー賞にかがやき、世界の歌として人々を永遠に魅了している。音楽て不思議なものですネ