〜『待つ』と言う事は〜



🔹今日も貴重なお時間ご一緒して頂き、ありがとうございます🙇‍♀️

拙いblogですが、ご訪問、いいね頂いてとても嬉しく思います😊


🔸一気に蝉の鳴き声が聞こえはじめ、『夏が来たな!』と感じます😆

夏の夜は好きだし、青空を見て清々しい気持ちにもなるのですが、昔から夏は苦手で💦冷え性なので冬は冬で辛いけれどエアコンガンガンも辛い🥲

夏バテしない様に、気をつけて乗り切りたいと思います🍀


🔹本日は、息子絡みの内容の『陽だまりばなし』です。息子を見て、接して感じた『待つと言うこと』をつらつらと書いております。

ご興味のある方は、宜しければお付き合いください🙇‍♀️




🔸「いってきます!!」そう言って、今朝息子は学校に登校した。

「行ってらっしゃい!気をつけて!」私と義母は、息子が角を曲がり見えなくなるまで見送った。


一見、何の変哲もないどこの家庭でもある風景だろう。

でも、我が家は違う。

息子が小学生になって数年経つが、1人で登校したのは今日が初めて✨


1人で真っ直ぐ前を見て、迷う事なく歩んで行く後ろ姿を見て、私は色々な感情が溢れて、胸が熱くなっていた✨



🔹息子が小学生になってから、心配だから。と、義母が付き添い登校とお迎えをしてくれていた。

低学年の子は、付き添いされる方も多いように思うし、確かにしっかり者とは程遠く幼いタイプの息子には、付き添いの方が安心なので有難くお願いしていた。

私が仕事の休みの日や、雨で大変そうな日は勿論私が送迎。


一年生の頃は、初めての事が新鮮で、勉強も簡単だったようだし、担任の先生も優しく順調に学校生活を送っているように感じていた。


🔸二年生になる直前、コロナ禍が始まり休校や、分散登校等、異例の生活になった。

それでも、通常に近い学校生活が再開してから、真面目に学校に通っていた。

秋が近づき、運動会が終わった頃、息子に異変を感じた。

なぜなら、登校渋りが始まったから。


はじめは、担任の先生と剃りが合わない事や、学校給食を食べて新たなアレルギー症状が出た事、コロナ禍での不安からかな?!

そんな風に思っていた。


登校を渋る割に『学校に行く!!!』と半ば半ギレの様に毎朝言う息子。

休ませるべきか?行くと言う気持ちを尊重すべきか?日々悩んだ。

校門の前で癇癪を起こし、先生に抱えらる事もあった。


学校に行ったら行ったで、落ち着いて勉強出来ていない様で、毎日の様に担任の先生から電話があり、頭をぺこぺこ下げながら話をしていた。

先生の言葉に違和感を感じる事もあったが、学校への窓口、頼れる人は担任の先生しか居なかった。


そんな日々が繰り返され、息子が1番辛かっただろうけれど、私の心も削がれていっていたと思う。寄り添っているつもりが、的外れな接し方をして、息子との関係性はどんどん悪くなる。

息子の逃げ場となっていた義母からの言葉、夫の一言、先生からの話、息子の毎日の癇癪に私は精神的に追いやられていたのだろう。


🔹その冬、息子は「息がしにくい。しんどい」と言い、主治医に診せて喘息治療していたけれど、

主治医から「お母さん、きっと彼の呼吸のしにくさは心的なものだと思うよ。大きな病院が安心なら、紹介状も書いてあげるし、何回でも合う病院探せば良いから行っておいで」と、背中を押して貰った。

その頃には、薄々『発達障害かも知れない』と思っていたので、近くのクリニックへ行き、呼吸のしにくさはチックからくるもの。

発達検査を受けて、自閉スペクトラム症と診断され、医師から「学校は一旦休んだ方が良い」との言葉。

大義名分で『学校を休ませられる』事に心底ホッとした。

『無理矢理行かせて、辛い思いさせてごめん!』精神面が、身体にまで現れてしまってから、何よりも元気で居てくれる事が1番✨そう思った。


🔸3年生からは、今の神様のような✨支援級の先生が担当して下さる事になり、緊急事態宣言もあって自主休校は継続。

少しでも、関係性を築こうと度々家庭訪問をして下さった。

『学校に、安心して居られる場所をつくる』を先生が言って下さり、先生のお陰で1学期の終わり頃にやっと一日1時間。2学期が始まり、少しずつ少しずつ息子の気持ちを大事にして下さり、無理しない程度に時間を増やして。。。


🔹今は、毎日登校している息子だけれど、時間は自由登校で1日4時間目分位を、学校で勉強している。

沢山の方々と、何よりも支援級の先生のお陰で、毎日笑顔が見られて自分らしく過ごせている事がとても嬉しい😊


あの頃、元不登校児、その保護者の方向けのインタビュー記事を読んで心に残っている言葉がある。

『信じて待つ』✨

この言葉は、子供に対しての言葉だと思っていた。

けれど、数年経った今、思う事は、あの頃息子の事以上に、私は『自分を信じる事が出来なかった。』

だから、必然的に息子の事もどこかで信じていられなかったんだろう。


自分と向き合い続けて、息子を見つめて、沢山の方々に力を貰い、支えられて、今日がある。


その中で一つ一つ、自分なりに小さな出来る事を増やし、懸命に成長してくれた息子✨


そんな息子の背中を見送った今日の事は、私は決して忘れないだろうし、忘れたくないので書き綴らせて貰いました🍀


勿論、これからも色々な事はあると思うし、息子は成長し続けて壁にぶつかる時もある。

でも、あの頃、どん底に居る様な気持ちで悩み続けた自分に伝えたい。

『待つと言う事』は、ただじっと耐え忍ぶ事じゃないよ。

そこに居続けながらも、器を広げていく事だよ。

大丈夫。大事な彼が沢山の素晴らしい世界を魅せてくれるよ✨


そんな風に思った今日の大切な思いでした。

本日のお話は以上です🍀

長い文面に、お付き合い頂きありがとうございました🙇‍♀️


今日もあなたに感謝を込めて✨