


マンション駐車場の一角だけ、木を残しました。
これが、この夏から初秋にかけて少し問題になり…
つまり、木の枝の下スペースに車を停めると
木の実や葉が落ちて、車が汚れるとのクレームが入り、
この一角も切ってよいかと管理会社からお尋ねがありました。
元々、ものすごい大木に囲まれていた我が家の敷地
見通しが悪い、周囲への落ち葉、電線に木がかかる…など
何かと気がかりの多い大木たちでしたが
意を決して、木を切ることにしました。
先祖からそのまま受け継がれてきた大木たちを切るのは
一大決心の必要なことでした。
切る前には神主さまにお願いして、丁寧にお祓いをしていただき
切っている様子をビデオに収めているときは
涙が流れました。
そんな思いをしつつ木を切ったわけですが
ささやかな思いを込めて、一角だけ残しました。
それがこの紅葉です。
キレイな花、緑、そして紅葉
こういう木々を見て、キレイだと感じない人はあまりいないでしょう。
この一角に一番近い1台分スペースは最後まで使わないようお願いし、
先日、業者に実のつく枝だけは根元近くから切ってもらいました。
せめて、この景色だけは残して、先祖に許してもらおうと思ったのです。