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それは突然に・・・
11月12日11時頃携帯電話に東京に住むマユ○から着信。
通常、すべてメールで連絡がくるのに電話がきたので
何か緊急なことがあったのかな?と
すぐに折り返したら、友人のご主人から「○○○は他界しました」
ってショートメールがきたとの報告でした。
ここで会いに行かないと一生後悔するって
思ったので、私は彼女のいる富山へ行くことにしました。
富山は遠いね。。。
11月13日仕事を定時で終えて
マユ○と新幹線内で待ち合わせて、
○っちゃんとは富山のホテルで集合することになりました。
久しぶりに3人で会ったので遅くまで話してしまい
ベットへ入ったら即爆睡でした。
11月14日告別式へ参列しました。
この日は天気が良くて遠くの山々がはっきり見えました。
悲しい悲しい告別式でした。
○○○と最後に会って触りましたが、冷たくて冷たくて
涙が止まりませんでした。
霊柩車を見送るときも、私たち3人が号泣でした。
たくさん泣いたけど、実感があまりなくて
今でも彼女は富山で暮らしているような気持ちになります。
富山は遠くて寒くて悲しいところでしたが
行ってよかったです。
往復はくたかでした。