お正月、実家に帰り、

『歌川広重』東海道五十三次

を観に行った。

『心技体』とは良くいったもので、

どれか一つが欠けたら、こんなに素晴らしい物は作れない。


『gonzoスタイル』

ハンターSトンプソンが現場に行き、取材したように、

歌川広重が生きていたその時代は、その方法しか無かった。



『二次元の世界に落とし込むには、三次元を体感するべき。

三次元の物に落とし込む時は特に、体感をしないと薄いものになる。』



一太郎オフィシャルブログ「一太郎のブログ」Powered by <br />Ameba


同時に、

文部大臣賞等

の冠をとった、小学生のお習字が展示してあった。

達筆でこの力強い字達、

ピュアで邪念が無いことが分かる。

特に小学1・2年生が書いた、

『げんき』『あさ日』

この二つのパワーが凄すぎて、しばらく動けなかった。

この時代、この年齢で書いた最高の物だと思う。

『元気』『朝日』

大人になったらこう書き、もっとタイトに書くだろう。

本当に素晴らしい。



『BESTパフォーマンス。

感情が乗っている物が本質。』

一太郎オフィシャルブログ「一太郎のブログ」Powered by Ameba