2026年1月4日:パート2

 
 17時30分。温かいミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。
 
 昼12時からの「高崎商工会議所新年祝賀パーティー」は、来賓のトップで挨拶した。商工会議所会頭の挨拶、富岡市長の乾杯後ということで、会場が少しザワザワしていたが、山本一太には関係ない!(笑)
 
 声が大きいこともあって、参加者の皆さんが(まるで乾杯前のように)耳を傾けてくれた。
 
 冒頭、昨年、群馬県で起こった「群馬の勢いを象徴する」幾つかの出来事に短く言及した。
 
 例えば、移住希望地ランキング全国1位とか、令和4年度の名目GDP成長率全国一とか、同年の1人あたりGDPが全国5位で過去最高だったこととか、県の動画発信力が2年連続でトップを維持したこと等々。全ては、高崎市の発展や活力に後押しされている現象であることを強調した。
 
 スピーチの直後に会場を出て、前橋市に向かった。13時からの「群馬グリーンウイングス」のホームゲームでは、試合の直前に、短い激励の挨拶とサーブの始球式をやった。最初の1本目で、見事に相手コートまで届いた!(よしっ)
 
 直後にスタートした試合を、群馬銀行の深井頭取と並んで観戦した。さすがは、国内最高峰のSVリーグ!スゴい迫力だった。(感銘)
 
 残念ながら、グリーンウイングスが1セット目を奪取したところで、退出!が、ぜひ、また見に行きたい!
 
 群馬グリーンウイングスの皆さん、選手のサイン入りユニフォームのプレゼント、ありがとうございました!これからも、グリーンウイングスの活躍に注目し、県民の先頭に立って応援しますからね!!
 
 さて、ここからは、前橋市長選の続編。
 
 よく、「知事は権力者だから!」みたいな言葉を聞く。が、自分はそんな感覚は持っていない。立場や公務の範囲は違っても、地域の住民に選ばれたリーダーという点では、知事と市町村長は同等だと思っている。
 
 例えば、知事になってからの6年間、前橋市長と高崎市長と直接、相談する必要があると感じた時は、基本的に「こちらから、市長室に足を運ぶ」ようにしている。
 
 実際、山本龍 元前橋市長とは、40回近く(?)バイの協議をやったと思うが、ほとんど市長室で会っている。知事室に来てもらったのは、多分、3、4回しかない!
 
 高崎市長とも、30回以上、サシの話し合いをやっているが、富岡市長に県庁まで来てもらったことは、ほとんどない!
 
 伊勢崎市にも、太田市にも、他の市町村にも、首長と会って議論する時は、公務があまりにも多忙で、移動時間が取れない時以外は、こちらから伺うのが基本だと思っている。
 
 知事が「市町村との関係を重視する」と口で言うのは簡単だ。が、他の都道府県に、「これほど市役所や町村役場に足を運んでいる」知事はいないと思う。そのことは、ぜひ県民の皆さんにも、知っておいて欲しい!
 
 1週間後の1月12日、県都である前橋市に、「まるやま・あきら」という40歳の新しい市長が誕生したとしたら、(知事として、政治家として、県民の1人として)こんなに嬉しいことはない!
 
 そうなったら、新市長が赴任した日に、(いの一番に)前橋市役所の「市長室」を訪ねようと心に決めている!
 
 清廉で誠実。子育て真っ最中の丸山市長だからこそ、子どもの教育問題や子育て政策を、説得力を持って語れるだろう。きっと率直な意見交換が出来るはずだ。
 
 特に、子どもたちの教育問題に関しては、新しい前橋市長と連携したいことが山ほどある。例えば、最先端のデジタル教育だ。
 
 前橋市内には、群馬県が創設を目指す「デジタル・クリエイティブ産業」を支える、群馬県独自のデジタル人材育成機関「tsukurun」がある。
 
 県内に住む小学生、中学生、高校生が、放課後に自由に活用出来る。「放課後未来革命」のキャッチフレーズで、全国からも注目されている施設だ。
 
 知事の野望は、その子どものご両親の収入や、住んでいる地域にかかわらず、県内の全ての子どもたちに、無料で最先端のデジタルクリエイティブ教育を提供出来るネットワークを構築することだ。
 
 丸山市長と話し合って、そのための最初のモデルを、前橋市で構築したいと考えている。
 
 加えて、群馬県が全国の最先端を行く「非認知能力」の開発に関しても、前橋市と相談して展開したいプロジェクトがある。
 
 そう言えば、先般、群馬県内のフリースクールの経営者たちが、知事への要望のため、県庁(知事室)を訪れた。この問題には、今年度の高校生リバースメンターの某女子高校生が、熱心に取り組んでくれている。
 
 県からの財政措置が途切れることを心配する彼らの声を踏まえて、何らかの対応を検討中だ。「丸山市長」と協力すれば、デジタル教育、非認知能力、フリースクールの分野でも、全国最先端の「前橋モデル」を作れる気がしている!
 
 前橋市の「新しい街づくり」に関しても、相手が「丸山市長」なら、もっと腹を割った議論が出来るだろう。
 
 県庁内では、県有施設の統合等も視野に入れた「新たな構想」の非公式な協議が始まっている。
 
 民間主導の街づくりとは視点の異なる「県が主導する地域作り」を、どう進めていくべきなのか?両者の間にどんな連携が可能なのか?「丸山市長」となら、真剣に意見を戦わせることが出来るだろう。
 
 仮に「丸山市長」が、現在は解体する方針を決めている今の県民会館のあり方について何らかの意見があるなら、知事として「ちゃんと耳を傾ける」つもりだ。
 
 丸山氏は、市長になったら、前市長が実施した「給食費の無償化」を継続すると明言している。それはそれでいいことだと思うが、子育て世代の負担を軽減するため、更に踏み込んだ措置も考えているに違いない。
 
 が、そのためには、財源が必要だ。丸山氏が最も得意とする地域経済の活性化を通じて「市のリソースを拡大する戦略」に関しても、群馬県とウィンウィンの連携を実現出来ると確信している!
 
 次回のブログでは、手厚い社会保障政策を実現するための経済活性化に関する協力の可能性を記す。
 
 さあ、そろそろ栄養補給(夕食)の時間だ。
 
追伸:丸山さん、陣営の皆さん、連日、本当にお疲れ様です。明日、前橋市の未来を決める選挙がいよいよ始まります!皆さんの誠意と熱意で、1人でも多くの前橋市民の心を動かしてください!
 
 
          <群馬グリーンウイングスの試合を観戦>
 
 
 
           <高崎商工会議所新年祝賀パーティー>