2018年9月4日
13時。議員会館事務所にいる。昼12時から参院自民党執行部会に出席。冒頭、橋本聖子議員会長から、「今回の自民党総裁選は、自民党が懐の深い、かつ多様性のある政党であることを国民に示せるような機会にして欲しい!」という話があった。全く同感だ。
明晩のウェブ番組「直滑降ストリーム」(19時30分〜21時)の対談コーナーに、19歳のベンチャー起業家が出現する。現役の慶大生であり、スタートアップ企業「ポリポリ」のCEOである伊藤和真君だ。
総理や官房長官を含む政治家、有力なメディア人、気鋭の経済人や研究者が多く出演している「直スト」のゲストとしては恐らく最年少。そもそも「ポリポリ」のプロジェクトメンバー6人のうち、4人が現役大学生だ。あらゆる意味で「新世代企業」と呼ぶにふさわしい。
ブロックチェーン技術で日本の政治を変えようという伊藤君たちの挑戦は、マスコミ等でも注目を集めている。
特に、独自のトークン・エコノミーを駆使して、「政治と有権者を近づける」というプラットフォームは画期的だ。さすがにこの発想はなかったな。(感銘)
先日、伊藤君と一緒にプロレスを見に行った。あらゆる現象に対してポジティブ思考なのがいい!何か面白いことを吸収しようという「探究細胞」が、常に体内を駆け巡っている感じだ。
2人の年齢差は(ほんの)40歳!(笑)でも、話していると、スゴく楽しいし、勉強になる。
漫画やアニメ、モダンアートの好みも意外と近かったりして。(笑X2)先日も映画「トレイン・スポッティング」の話で盛り上がった。お互いに「マブダチ」になろうと決めたので、「伊藤君」「一太さん」と呼び合っている。「ポリポリ」の進化から目が離せない!!
日本の未来は明るい!伊藤君と話していると、そう思える。皆さん、明晩の「直滑降ストリーム」、ぜひご覧ください!!
