アイスホッケーの岩原知美です。
8月27日に千葉県の流山おおたかの森にある市進グループの民間保育のナナカラに子供達に触れ合う機会を頂き行ってきました。
今回は氷の上ではなかったのでアイスホッケーそのものを教える事は出来ませんでしたが、陸でスティックとボールでのシュートの仕方などを教えました。
最初は子供達もアイスホッケーってなに?という感じでしたが、いつも身につけている防具を付けて説明していると子供達は興味を持ちはじめ
「仮面ライダーみたい!」
「戦うの?」と言って近づいてきました。
子供とスティック(アイスホッケーでこれを使いシュートをする用具)を使いゴールにシュート練習をしました。
スティックとボールを使いリレーをしました。
チームに分かれて対抗戦のようなことをしました。それを通じてお友達を応援するという気持ち、チームワークを持ってもらえたと思います。
最後にビーチバレーボール選手の藤井さんと一緒にストレッチをして終わりました。
帰る時に男の子がもっとホッケーやりたい!
と言ってくれたのが凄く嬉しかったです。
そこで、9月にロシア遠征があるという事を伝えると
「海外の人に負けないでね。」
「頑張ってね。応援してるよ。」
と言ってもらえ凄く嬉しかったです。
応援して頂く事で本当に力になります。
またこれからも、子供にスポーツの楽しさ、チームワークの大切さなどを少しでも教えていけたらなと思います。
元気な子供達と触れ合い私自身も力をもらいました。
これからももっともっと努力し、自分自身成長できるように頑張ります。