昨年11月のフェニックスバギーレースの後、2ヶ月もラジコンカーを操縦していません。腕が鈍りそうなので、もう何年も触らなかった1/43スケールの小型RCカーdNaNoを引っ張り出して、食卓テーブル上でトレーニングしました。

主にブレーキングを意識して練習してます。dNaNoもミニッツも操縦感覚がデカラジと変わらないのが凄い点です。ですのでデカラジの練習になります。広い部屋があればミニッツで練習してもいいですね。

 


dNaNoについて主観を交えた説明をしますと、dNaNoは京商の1/43スケールの小型RCカーですでに生産終了しました。1/27スケールのミニッツをさらに小型化してさらに精度を上げた、実に精巧なRCカーです。鼻くそサイズのフロントスプリングの変更で操縦性が変わりますw Tバーもしかり。フリクションダンパーはレースには必須でしょう。

 

dNaNoは小さいけれどスピードはミニッツと実速度で同等。スピードが速いのでマシンが小さい割に小回りが効かないのでテーブル上ではイマイチです。小回り専用のステアリングナックルとタイロッドを発売してくれればいいんだけど、生産終了ではもはや叶わぬ夢です。。。
弱点は、仕方ないけどパーツが小さすぎること、モーターケースが割れやすいこと、ミニッツより高価といったところかなぁ。

 

送信機EX-6でdNaNoを走らせる人は珍しいかな?w