おはよう


おやすみ


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あなたの発している

微睡むような

心地よいエネルギーを


あなたが隣にいない間

わたし1人で感じるのはよしておくよ



わたしが

凛として生きているのには


少しこのエネルギーは

ふわふわしすぎるし

眠くなりすぎてしまう

寄りかかる肩がない状態では厳しいんだ



優しいだけじゃ

寝ているだけじゃ


見えない景色があるからね


どうしてもというか

ここまできたなら

少し遠回りしてでも

見に行きたい景色があるんだ


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ごめんよ



今はもう昔のように

言ってあげられない言葉もある

全てを受け入れることももう出来ないけど



元気でね


あなたを
忘れてる時間は

あなたとわたしがシンクロしている時間

嫌いも苦手も

とけていく

歯車がまた回り出す



もう

忘れること

最近は

そんなに嫌だなと思わないんだ




足跡がひとつになるときは

おんぶされてるのかもしれないし

お姫様抱っこされてるのかもしれない



そんな感じ


とかいって伝わるだろうか





忘れるときはちゃんと忘れるっていうのが

きっと今をちゃんと行ったり来たり出来てる

証なんだと思う






吐き気も鳥肌も

それはもう反射のようなものなんだ




それをどうにかしようとするのも

もうやめたよ





それがあってもいい

吐き気も震えも抱き締めながら
 
その日その日を

それなりにやるよ



ありがとね

こちらからは

以上です。


そちらはどうですか?