シミュレーションは勝手ですので今のうちに妄想しておきたいと思います。

 

財務会計:120/200

管理会計:60/100

企業法:90/100

監査論:90/100

計360点

 

70%を合格基準とし、

大体毎年65-68%あたりが当落線上になるようです。

とすれば、目標を360に置いて、誤差10−20点以内で通過したいところです。

 

企業法、監査論でガッツリ取り、

財務会計と管理会計は理論部分と基本的な計算問題を確実にとっていく方向で対策を進めます。

これは論文式になっても同じですね。

 

というのも、計算部分は費用対効果と、本番での再現性の観点から

あまり重視しすぎるのは失敗する要因になるだろうと感じているからです。

 

もちろん配点を考えれば財務会計で8割くらい取れれば良いのでしょうが、

自分の現状と照らすと厳しいと感じざるを得ません。

 

受験期間が2年程度あるようであれば財務会計から点稼ぐのが鉄板なのでしょうね。

 

企業法の9割は司法試験との兼ね合いからすれば実現可能でしょう。

監査論の9割は結構大変なので、これは大真面目にトップスピードで対策をします。