僕の住んでいるところはそこそこ田舎なんですよ。
で、そんな田舎の小規模な花火大会が毎年開催されるんですけど、
僕の家が、花火の発射地点から1キロぐらいの場所にあるんですね。
子供の時は一歩家を出れば花火が見える場所ってのに優越感も感じたもんですが、
大人になるにつれ、年々過疎化で寄付金も少なくなり、
どんどんショボくなる花火大会には興味も無くなっていたわけです。
今年もそんな花火の日がやってきました。
近年はだいたいこの日は外出してるんですよ。
家にいてもうるさいだけなんで。
ただ、今年は外に出る気すら起きず。
年齢のせいかもしれないし、病気のせいかもしれない。
だんだん外に出る事自体に億劫になってますなw
ま、今年はオリンピックあったんで、何となーくそれ見てたんですが、
花火も終わった午後10時前ぐらい、『こんにちは〜』と声が聞こえてきたのです。
宅配便の来る時間帯ではないし、親父の知り合いか?
ぶっちゃけ、怖いな〜と恐る恐るドアを開けたら・・・
そこにいたのは、僕の同級生の女の子と一個下の後輩の男の子。
河原でBBQやってるから呼びに来たと。
わざわざ呼びに来られたのでは行くしかないではないか。
って、別に嫌でもなかったんですけどねw
その女の子は多分5年内には会ってるが、
後輩の男の子は高校の時はそんな見た記憶が無いので、おそらく中学校卒業以来ぐらいに会話する。
約30年ぶりである。
で、BBQの場所で火の番をしていたもう一人の同級生の女の子、
こいつはハトコなのだけど、遠いところに嫁に行ったので、こいつも25年ぶりぐらいだったりする。
まぁ、俺が地元の付き合いをあまりしなくなったからなのだがw
そこにもう一人、同級生の男の子を無理矢理召喚し、ベタな思い出トーク開催である。
おそらくこれは誰しも思い当たるとこはあると思うのだけど、
幼少期に絡んだ間柄ってのは、間が何年開こうがあんま関係性が変わらない。
この場でも、当時と何ら変わりのない空気感で、
何ら意味のない会話であっという間に時間が過ぎるのである。
つくづく不思議なもんだなと思います。
来年は誰々呼ぼう!とか言いながらお開きとなりましたが、
あ、来年も呼ばれるんすね、別にえーけどw
病気が判明してから約1年強、
不思議とこの様な昔の知り合いやら友人やらと再会する機会に恵まれる。
悪く捉えれば、俺もう死ぬんかな?と考えてしまわんでもないがw
多分まだまだ俺は死なないし、この人たちもきっとそう。
何よりちょっとした元気をもらえたので、
来年も再来年もその先もできるだけ長い事
こんな日が訪れたらいいなと思いましたとさ。
また来週!