国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ -2ページ目

国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ

外国がらみの仕事が多い会計事務所の、日常と税務情報のコツや落とし穴などを書いてます。

<青色申告>
<Blue Tax Filer Status>

Obviously the most important thing you have to do when you start your business is to find customers and increase your sales. Accounting and tax will come at the second priority, of course.

One thing I recommend to do at least is to report the company incorporation to the tax office and apply for the Blue Filing privilege for tax. It does not take much time. Probably 3 hours at maximum. You should be able to find time for it.

There are two status in tax filing that are Blue and White. Blue Filing has some tax privileges. The biggest one is you will be able to carry loss for next 10 years. For example, as likely situation for the first year for anyone in their own business, business is not easy and lose money in business. After 3 years, you may become profitable and start worrying about the tax. Don’t worry. The loss in 3 years ago can be used to offset the current profit.

The other (rather minor privilege) is that you can expense items below 300,000 yen at once, as opposed to White Filing status where it has to be booked as asset and can only be expensed for life year of the thing (e.g. 4 years for PC).

Two forms have to be submitted within 2 months from the incorporation as following:
1) Form of company incorporation
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/pdf2/001.pdf

2) Application for Blue Tax Filer status
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/pdf2/039.pdf

A copy of the company registration and the article of incorporation have to be attached when filing.

You can check the tax office of your jurisdiction from the National Tax Agency website.
https://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/kankatsukuiki/syozaiti.htm

Good luck!

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皇居さくら


忙しい季節もひと段落したので、勉強や体を鍛えるなど自分のためになることをして楽しみたいと思います。

今のっている自転車が既に10年くらいたっているのですが、ペダルをこぐとキコキコきしむ音がするので、そろそろ買い換えようかと思っています。すこし、カッコいいやつにしようかと思います。


<有償減資・無償減資>
<Capital reduction in company registry>

If you want to reduce the minimum corporate tax (aka Kintowari), you need to reduce the capital.
Some people think that it can be achieved by simply offsetting its accumulated loss in the company against the paid-in capital on paper. Please be noted. That is not the case.

It requires actual cash payback because the minimum tax amount depends on “paid-in capital etc”, which includes other form of capital injection to the company, for example, capital surplus. It is much wider concept. Simple offsetting of accumulated loss against the capital does not entail actual cash payback. Therefore, it will not reduce the paid-in capital etc.

<自己株式>
<Share buy back>

The other form of reducing capital is buying back its own share. Because it has actual cash payment when the company buys back its share from its shareholders, it will reduce “paid-in capital etc”. The only restriction that you need to be careful in this scenario is that you need to have enough retained earnings. In a contract to the case of offsetting the loss, this one needs enough retained earnings because of the Japanese Company Law.

The former scenario costs some registration tax, lawyers or accountant fee and public notice. The latter does not cost any legal cost. It simply works by buying back its shares.

It will reduce the minimum tax from 180,000 to 70,000 yen or 290,000 to 180,000 yen. It may not be significant but it will reduce unnecessary tax burden that has no impact on your business performance.

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雑誌のTarzanで「カラダの偏差値 ボディサイズ、筋力、持久力……「平均」を凌駕せよ!」というのを買ってきて読みました。
自分は痩せているので大丈夫だと高をくくっていたのですが、最近、健康診断で体脂肪が多いと出てしまったので、興味深く読んでいます。体を鍛えるというのは大事なのだと、改めて思いました。

ミーハーで影響されやすいので、Garminの腕時計かApple Watchが欲しくなってしまいました。
前職を辞めて会計事務所を始めてから、はや11年が経ちました。

モチベーションがわかないということは無く、長時間労働も苦ではなく、もっと色々頑張りたいと思っているのですが、方向性を決められずにいます。

独立してある程度長い方で同じように思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

私としては、今、今後力を入れていく分野として3つの軸を考えているのですが、どれに集中するべきか絞りきれていません。

一つは、法律分野とくっつけた専門性です。予備試験の勉強を始めてしまったりしているのですが、これがなかなかボリュームも多く大変です。いつ結果が出るのだろうと実感がわかなくなることもあり、毎日の勉強を継続させるのに苦労しています。

もう一つは、システムの開発です。これは自分が好きで面白いと思うからなのですが、面白いのと仕事として、結果が出るのか、好きを優先させていいのかは、判断のつかないところです。まあ、自分の人生なので、好きなことをやって、結果が出なくても自分が責任を取るだけだから良い、という考え方もありますが、家族を養っていなかくてはいけないと言う、もう一つの私の生きがいというか、責任というかもあり、迷うところです。

もう一つは、語学ですが、これは、やっぱり人生の手段であり、私の場合は目標にはなり得ないので、毎日淡々とやるしかないのでしょう。

でも、まあ、仕事は相手あってのことですので、私(事務所)のミッションは会計と税務を通して、お客様の一人一人を幸せにする、というように広く考えておこうと思います。多少広い方が、多少ブレてもいいので、気が楽です。





出国時課税の面白いところは、一度出国して出国時課税で税金を払っても、5年以内に帰ってこれば税金が帰ってくることです。

この5年が結構重要になると思うので、日本人で一度海外に居住して戻ってくる場合、もしくは、日本に住んでいた外国人の方が、母国に戻る場合で、再度日本に住むことになった場合は、5年以内か5年を超えてしまうかで、大きな違いになってしまいそうです。
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Q8 国外転出の日から5年以内に帰国する予定ですが、帰国した際に何か手続きは必要ですか?
A8 国外転出時課税の申告をした方が国外転出の日から5年以内に帰国した場合、その帰国の時まで引き続き所有等している対象資産については、国外転出時課税の適用がなかったものとして、課税の取消しをすることができます。
 課税の取消しをするためには、帰国をした日から4ヶ月以内に更正の請求をする必要があります。

Q8: I'm planning to returning to Japan within 5 years. Is there anything I will have to do when I'm back?

A8:
In case a person who filed Exit Tax, returns to Japan within 5 years, he/she will be able to cancel his Exit Tax filing for assets that he still owns at the time of re-entry.
You will have to file such cancellation/revision of the original tax filing within 4 months of the re-entry.


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最近、iPhone開発用のSwiftを触っているのですが、面白いです。

Swiftという言語自体は結構わかりやすくできていると思いますが、この言語を使って操作できる機能は、iPhoneやiPadに含まれているカメラやインターネット、データベースなど非常に豊富でパワフルです。使い方次第では、カメラやインターネットの機能を使って、会計関係のアプリなども相当にパワフルなものが、意外に簡単に作れそうな気もします。

Obj-Cと比べて言語はそれほど難しくないので、MACのPCを買って50時間くらい勉強したら、少し動くくらいのものは簡単にできてしまいそうです。






国外転出時課税制度(FAQ)(by 国税庁 H27年4月)を一部英訳しました。

長いので徐々に訳していきたいと思います。また、国税庁の日本語は税法的に厳密になるように回りくどい表現になっていますが、英語版では分かりやすさを優先しています。

Q1国外転出時課税制度について教えてください。
Q1 Explain about Exit Tax

A1 Exit tax has been introduced in Year (Heisei) 27 tax revision and it will be enforced from July 1, 2015. In the following 3 situations, a person who has qualified asset (e.g. securities and unsettled future or option contracts as described more in detail in Q4) with value over 100 MM yen (qualified person) will be regarded as being sold or realized and will be taxed on its capital gain.

1) a qualified person leaving out of Japan,
2) a qualified person selling/transferring/granting all of his or part of qualified asset,
3) a qualified person being passed away and his heirs abroad inherits all or a part of his qualified asset.

(重要)
国外転出時課税制度においては、次のとおり、一定の要件の下、減額措置等を受けることができます。
(Important)
Here are exception and reduction of Exit Tax under certain conditions.

<条件>

国外転出の日から5年以内に帰国などした場合
When a qualified person returns to Japan within 5 years

<減額措置等>
帰国時までに引き続き所与有している対象資産について、国外転出時課税により課された税額を取り消すことができます。

For qualified assets that are still owned by the person, the exit tax paid on departure can be claimed back for refund.


Q3 国外転出時課税は、どのような方が対象となりますか?
Q3 Who will be subject to the Exit Tax?

A 国外転出をする居住者で、次の(1)および(2)のいずれにも該当する方が、国外転出時課税の対象となります(所法60の2⑤)。
国外転出時に所有している対象資産の価額の合計額が1億円以上であること。
国外転出の日前10年以内において、国外在住期間が5年を超えていること。

They are following person who meet the following two criteria:

1) A person with qualified asset over 100 MM yen,
2) and a person who has been in Japan more than 5 years in the latest past 10 years.

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昨日はニョッキのミートソースを作りましたが、娘には不評でした。子供は意外とかわったものや凝ったものは好きではなく、いつもの食べ慣れてるご飯やお味噌汁の味みたいなのが好きなんですよね。がっかり。




最近、TIFALのフライパンやスープパンのセットを木更津のアウトレットで買いました。フライパン2つとスープ用の鍋2つで全部で1万4千円くらいでした。アマゾンでもそれくらいのようです。

TIFAL


フライパンの方は、テフロンが良くできていて、焦げずに炒め物がうまくできます。フライパンが2つ付いているのですが、一つは結構深さがあります。

炒めた後にスープにするとか、使い勝手がいいです。

写真でもわかりますが、スープ鍋の方も、取っ手が取れるようになっています。ですので、スープの残りなど取っ手を外して蓋をすると、冷蔵庫に場所をとらずに収まります。

このセットは取っ手が一つしかついていないので、私はもう一つピンクのを買って、便利に使っています。

道具がきれいだと料理にやる気もでるし、買ってよかったと思います。

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最近、関東甲信越国税局の方から、お客様が長野県に持っていた不動産の売却に関して問い合わせがありました。

このお客様は個人の非居住者の方なのですが、リーマンショックの相当前にこの不動産を買って、リーマンショックの後に売却しています。

損失で売却したので、申告をしていなかったようなのですが、国税局は良く見ています。でも、買った側は、非居住者から不動産を買っているので、購入代金の10%の源泉所得税を購入代金から引いて、税務署に支払う必要があったのですが、大丈夫だったのか心配になります。

源泉所得税は1日でも遅れると自主納付でも5%の加算税がかかりますし、税務署から指摘があって納付した場合には、10%がかかります。

結構大きい金額になるんですよね。

昨年の6月にAppleから発表されたiPhoneとMac用アプリの開発言語であるSwiftの登場により開発がかなり簡単になったようです。

以前はObjective-Cというメモリ管理の必要なけっこう難しい言語で開発する必要があったのですが、Swiftになり相当書きやすくなったようです。

動かしてみると、確かに、メモリー管理は無くなったようです。これは簡単でいいですね。言語的には、C#やJavaがわかればすぐにある程度は使えるようになりそうです。

ただ、iPhoneアプリの開発はテーブル形式でのデータの表示、カメラ機能を使う、ローカルやサーバーでのデータの保存、画面推移など知らなくてはいけないことがいっぱいあります。

これらの機能を使いこなす知識の手持ちの数が多ければ多いほど色々なことができそうです。

今読んでいるこの本も実際に手を動かしてプログラミングを進めていくと、いつの間にかある程度わかるような形式になっており、値段の価値は十分にあると思いました。

iPhone世界一授業


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Swift
新しいマラソンコース(7.8km)







この平成27年4月1日以降に開始する会計期間の法人税率が25.5%から23.9%に変更になりました。
これに伴い、繰越欠損金も中小法人以外は現行の80%から65%に、さらに翌年からは50%に変更になりました。

また、繰り越すことのできる期間も9年から10年になりました。

おー、どんどん法人税が安くなりますね。私の計算では、実行税率は今年までの36.9%から、約35%に下がりました。

事業税も変更になりました。特別地方法人税も変わっています。

年末から3月にかけて恐ろしく忙しかったのですが、税制改正はもっとちゃんと読んでおかなければだめですね。


Without me knowing, the amendment of the law to reduce the tax corporate tax rate was passed through the diet.

The current rate of 25.5% for non-SMEs (those with paid-in capital over 100MM yen) will be 23.9% from a fiscal year that starts after April 2015.

Also, loss will be carried forward for next 10 years instead of 9.

It seems that the government is serious in keeping corporate tax payers within Japan. There was a trend where big manufacturing corporations moves out to countries where labor and tax rate are cheaper (and whose growth rate is higher).
すごいタイトルをつけてしまいましたが、私はそれほど自分の人生を切り開いていません。

それでも、勉強を続けてきたおかげで、資格試験に合格することが出来、就職・転職することができました。その後、英語を結構勉強したおかげで、現在、税理士として独立して何とかやってくることが出来ました。

弁護士や会計士、税理士などの資格は、持っているだけで就職や独立に有利です。独占業務のある資格は、それだけで、独立してやっていける要素の3割くらいを占めているように思えます。

資格がなくてももちろん起業できるのですが、でも、資格があると、独立してから食べていけるようになるまでの苦労が相当楽になると思います。

資格をとるには、勉強する時間も2,000-3,000時間くらいは必要ですから、それなりに大きな投資ではあるのですが、ミュージシャンやプロスポーツ選手に比べると、はるかに少ない時間です。また、無駄になるリスクもはるかに小さいといえます。年に1,000人以上も受かる資格なのです。語学やITなどで独立しようとしても、それくらいか、それ以上の勉強や経験の時間が必要なのではないでしょうか?

また、それほど勉強が必要でない分野で独立すると、営業が相当たいへんであったり、仕事の単価が上がらず、一日24時間のうち、相当長い時間を仕事にあてても、なかなか満足のいく収入にはならない事が多そうです。

資格を目指すことによるリスクを言う人も結構います。確かに、資格浪人を3年もすると、なかなか就職が難しくなることは確かです。

でも、そんなことを言っていても始まりません。普通に就職すれば、確かにそれなりの収入は確保されるでしょうが、結局努力しないと、サラリーマンでもどこかで頭打ちになり、苦しい場面に立たされるのではないでしょうか。会社に勤めていても、結局は社内での競争があり、使えない人はどこかで外に出されてしまいます。

そもそも、いい会社に入るには学歴やその他の経験など相当の勉強と投資が必要です。

よりよい仕事をして、報酬としても評価されたい思ったら、努力して何かの分野で成果を出し、人に認められる必要があります。特に民間の仕事は、市場の中でお客様に選んでいただく必要があります。サラリーマンと言えども市場と無関係でいられることはなさそうです。私たちのポストを決定し、お給料を払ってくれる上司や会社が、お客様になるのですから、常に他者と比較されて、選別されることから逃れることは出来ないように思います。

なんか、こう書いていると勉強ばかりで人生大変そうですが、そんなことはありません。毎日1時間(試験前はもっと多く)、机やカフェで勉強することを継続するだけで、人生を切り開く思います。結構楽しいですよ。


昨日は子会社でのマークアップ方式について書いたので、本日は支店でやる場合についてです。

日本に外国会社の支店がある場合に、日本支店の機能が販売補助(サンプルの提供やアフターサービス)やマーケティングなどの補助的機能にとどまる場合には、支店でもマークアップ方式が可能です。以前に調査の時に国税局の方も「機能分析、機能分析が必要です」おっしゃっていたのですが、日本の支店が何をやっているのかが重要です。

日本にいる人員に販売の決済権限がない、値付けは本社で行われている、販売の担当者は本社が直接外国の本社にいて、日本支店はサンプルを提供するにとどまるなどの、理由があれば、日本で販売が行われていないと考えることも可能だと思います。

日本の税法では「帰属主義」をとっているので、支店に「帰属する」所得のみが課税所得になります。

ここで支店では、販売補助機能に対する所得に税金がかかります。これは「外国会社という同一の法人」の中での拠点間での所得の分配に関する話なので、よく言われる日本の経費に105%をかけたサービスチャージを本社に請求するという話とは異なるのですが、税金の計算上はマークアップと同じように機能します。

不思議に感じられるのは、添付する支店の決算書には、本店からの内部売上の配分(上記のマークアップ)を売上のように記載します。

また、消費税は、この内部売上ではなく、本店がお客に対して売りげた実際の売上を計上するので、注意が必要です。本店からの内部売り上げはあくまで、内部の計算上の数値で、売上ではないからです。

つまり、法人税と消費税で売上げに対応する金額がまったく異なるわけです。

面白いですよね。

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昨日、エクセルのマクロの本を買って、自分の手を動かしてちまちまやっています。わかるときっと色々役に立つのだけど、久しぶりにやるとわからないことが多いです。