国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ -19ページ目

国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ

外国がらみの仕事が多い会計事務所の、日常と税務情報のコツや落とし穴などを書いてます。

Fireworksというデザインのソフトを勉強しています。色々な形ができるのでなかなか面白いです。

目的はホームページの作成がプロに外注に出さなくてもいいようにする為です。


ドラッカー流に言うと「餅は餅屋」に出して自分の強みに集中するのが良いのかも知れませんが、外注に2回お願いして、外注に出すことの限界も少し感じました。


当然のことなのですが、先方も商売ですので手離れの良さを重視します。出来が何となくいまいちでも先方の事情を考えてOKを出してしまうともうこのままいくしかありません。かといって、何回も納得がいくまでやると先方がペイしなくなるでしょう。


また、ウェブサイトは時期に応じて宣伝したいことなどがあるため、細かく修正をしたくなる時があります。もちろん小回りは内製化した方がきくに決まっています。


これがウェブサイトを自分たちでやろうと思った理由です。そんなに上手くできるものではないかもしれませんが、考え方を変えると会計事務所のホームページなんてデザインがいい必要はそんなになく、それよりは必要な情報がちゃんとあって、更新されていることの方が重要かもしれません。


まあ、とりあえずやってみたいと思います。



今年は大変な年になるかもしれません。日本の国債の発行残高は高すぎるので、いつ、インフレや円安が起きてもおかしくないと思っています。急激な経済環境の変動が起きた時に人の数が多すぎると後で身動きが取れなくなってしまうかもしれません。


ですが、仕事では現在の約10人の事務所の規模を数年で倍にしようと思っています。規模を目標にしてビジネスをすると後で大きなしっぺ返しを受ける可能性があるので、目標としては「七夕会計」をより良いものにするとか、別のものを立てるほうがいいのかもしれません。


ただ、会計士の勉強をしていた時も会計士の試験に合格するという目的があって、結果として色々勉強して知識がついたのであって、決して知識を目的にして一生懸命勉強したら、結果として会計士の試験に受かったわけではありませんでした。(そもそも試験を受けるまでは会計士がどんな仕事化もよくわかっていませんでした。) 


なので、こういうふうに規模を追求しようとすると、そもそも価値がないものはお客様が買ってくれないので、その過程でサービスや自分のレベルが上がっていくという方向でもいいのかも知れません。


プライベートでは娘が5歳になり、娘の将来の幸せを気にするようになりました。中長期ではこの路線を踏まえて行くことになるでしょう。ただ、今までプライベートのほうは目標を立てる生き方はしてきてなくて、ほとんど成り行きまかせだったので、目標の立て方がいまいちよくわからないような感じです。


ただ、一度しかない一生ですので、何も考えずに生きてたらいつの間にか一生が終わってたということのないようにしたいと思います。









忙しさに追われてきちんと商売をしていなかったつけが、今、自分に返ってきているように思います。毎日忙しい割にはそれほど利益が出ない状況になっています。


忙しいと日々の仕事を「やっつけていく」ので、精一杯になり、自分の数字の管理も適当になってしまっています。


人が辞めてしまい、新しい人が自分の給料を稼げる力をつけて一人前になるまでは赤字は仕方がないのですが、赤字をしょうがないと考えてしまうと、歯止めがきかなくなって、ずるずると行きがちなので気をつけたいと思います。


また、事務所のシステム開発も「趣味」が先行してしまい、ビジネスとしての視点が薄れていました。好きなことに没頭するのは楽しいのですが、あくまで経済的なことが成り立ってからでないと、仕事としては本末転倒です。まずお客様の役に立っておカネをいただくという、仕事の基本をまず成り立たせ、それから、さらに夢を追っていきたいと思います。



出張で長野県のとある高原に来ています。

空気もきれいで景色もよく、いいところです。


ホテルのファンドの税務申告書を作っているのですが、やはり現場に来ないとわからないことが沢山あります。売上のイメージも経費のイメージも現場に来ないと、はっきり言って、単なる数字で現実感がありません。


税務申告書を作るには、色々な経費の内容から、資産や負債の内容まで全部確認するので、やっぱりその場で担当の方に教えてもらいながらやるのが一番です。



変化は常にチャンスです。変化に対応した商品やサービスを提供できれば、ビジネスはそれまで以上のスピードで拡大出来る可能性があります。




世の中にコンピューターが出現した時、これに対応した企業は一気に成長し世界的な企業になりました。マイクロソフトはビルゲイツが作った会社ですが、一代で時価総額で世界で一番の会社になりました。




日本ではインターネットが出現した時に、ライブドアや楽天、サイバーエージェントなどの企業がきら星のごとく出現しました。




世の中は常に変化しています。技術の進歩は止められないし、人口動態も変化するし、日本の財政状況も変化します。ここから導かれる結論は、世の中は常に変化し、世の中の変化は止められません。




税理士・会計事務所業界を取り巻く環境も色々と変化しています。保守的であまり変化の無い業界のようにも見えますが、耳をすまし、目を凝らすと、色々なことが変化していることが分かります。




PCの普及は税理士の仕事の内容を大分変えたと思います。今の急速なスマートフォンの普及や、相続税の増税、世の中の国際化なども、耳を澄ませば誰にでも聞こえる変化です。




これらの変化にどう対応していくかが、課題です。変化に積極的に対応したいと思います。

坂本桂一さんの書いた「ブレークスルーの瞬間」という本を読みました。坂本さんは、アスキーの西さんやマイクロソフトの成毛さん、ソフトバンクの孫さんなどと同世代の経営者で、サムシンググッドと言う会社を経営して、ページメーカーと言うソフトを日本に広めました。




この本では、マイクロソフトやミノルタカメラ、ソフトバンクなど有名な会社が、どのような場面でブレークスルーを起こし、飛躍していったかを書いています。




規模は違えど、自分の人生や仕事で今までブレークスルーのようなものがあったかなと考えてみました。




そもそもブレークしたと言えるほど成功体験がないので、ブレークスルーもへったくれも無いのですが、それでも会計士の試験に受かって、監査法人に就職しその後転職出来たのも、英語がそれなりに話せるようになり、今、仕事がそれなりにあるのも、振り返ってみると、それらが転機にはなっているなと思います。




ただ試験に受かったのも、英語で仕事が出来るようになったのも、それより前の3年から5年の積み重ねがたまたまその時に結果に表れただけで、その瞬間に力が劇的に伸びただけではありません。




そう考えると、どんな会社や事業でも、外からは一見ブレークスルーが起こっているように見えるのかも知れませんが、結局それまでの地道な努力が積み重なって、たまたまその時に結果となって表れているだけなのかも知れないですね。





今年の春に数年間いてくれたスタッフが2人退職してしまったことから、この冬の繁忙期に向かって人を採用する必要があるように思っています。




何の仕事もそうかも知れませんが、会計事務所の仕事も(採算がとれる)普通に仕事が出来るといわれるレベルになるまで、過去の経験からいっても2年くらいはかかります。それまでの育成期間は、会計事務所の持ち出しとなります。




この2年間をいかに事務所の中に仕組みを作って短縮していくかが、事務所の採算性を良くしていくために重要で、工夫が必要なところでもあるでしょう。




一つはまず、採用の段階で成長の速そうな人、もしくは、すでに経験があって実力がある人を採用することです。ただ、私の事務所ではお客さんが外国人が多いため、英語がある程度出来ることが条件であるため、なかなかそう言う人材は見つかりません。




また、会計の資格を目指しているなどの意欲のある人でないと、その後の伸びが少ないのも事実のように思えます。




また、その後事務所に長くいてもらうための仕掛けがないと、せっかく育ったところで辞めて行ってしまいます。友人などに相談すると、隣の芝は青く見えるものだし、スタッフは辞めていくものだと割り切った方がいいと、言っていました。まあ、半分はそうなのかも知れませんが、自分でやれることがあるなら、そこは努力した方がいいように思います。




人の採用、育成は人間の問題であり、決して簡単に出来る仕事ではありませんが、色々紆余曲折があったとしても、何らかのやり方は一度確立したいと思います。









残念なことに今回また退職者が出てしまいました。


今年に入って3人目で事務所としても大きな問題です。


今回退職を選んだ方の直接の理由は病気の療養の為ですが、それでも休職を選ばず、退職を選んだのは自分の人生のうちの長期間を使ってこの事務所に勤めようと思うほどの魅力がなかったのだと言えると思います。




私の事務所は個人事業です。会社ではありません。スタッフはパートの方も含めて8人いますが、事務所はいつどこで突然消滅するかわかりません。私が病気になれば代わりはいません。そう言うところも、人を引きとめる力が弱い理由なのかも知れないと思いました。




一方で、逆に「一生お世話になりたい」と言ってくださるスタッフもいます。でも正直言って私には、人をそこまで面倒見きれる自信はありません。と言うか、他人の人生に対して責任を負えると思っていません。




そこがスタッフから見てもわかるので、人が辞めて行ってしまうのだと思います。























(今回は事務所内向けです)





うちの事務所が他の事業体と異なるかもしれない特徴の一つに立候補制があります。




立候補制は、仕事は押し付けられるものであると言うよりは、自分で選んでやるものだと言う考え方によるものです。仕事は重要ではあると思いますが、人生の一部分にすぎません。たくさん働いて沢山稼ぎたい人、経験を積みたい人は手を上げて多く働けばいいし、逆に他の事に時間を多く使いたい人は、収入は減りますが、手を上げない選択肢があります。




また、一人一人の負荷感は他者には分かりにくいので、本人に任せるほうが結局は、皆さん個々人の時間やエネルギーと言う有限の資源が、プライベートと仕事と、現在の状況と未来の計画に最適に配分されるであろうと言う考え方によるものです。




この考え方の裏を返すと、合わないお客さんや、報酬以上に時間のかかるお客さんは一度引き受けても、断ってもいいのではないかと言う事になると思います。一つ一つのお客さんにどの程度の時間がかかっているかはRMSでも集計されますが、肌感覚とはずれるところがあると思います。 




また、報酬以上に時間的な負荷がかかっているお客さん、ちょっとなと言うお客さんは各自が断ることで、単に個人的な相性で合わなかったお客さんは、他の誰かが引き受けることで事務所の中で再配分されますし、やっぱり誰がやっても駄目だと言うお客さんは事務所の中で誰か違う人に立候補を求めても、誰もやらないと言う事になるので、結局事務所としてもお断りせざるを得ない事になり、事務所内の資源が最適に再配分されるので、結果的に誰の為にも良かったと言う事になるのかもしれません(神の見えざる手?)。




みなさんの中ではお客さんに思うところも色々あると思うので、このような選択肢もあると言う事で書いてみました。




よろしくお願いします。



今まで個人としては結構こつこつ努力してきたように思います。毎日ドトールで簿記の勉強したり、テープ式のウォークマンを何台か英語の勉強で壊してきました。なので経験的に努力すると個人としては多少は結果が現れ、報われるように思います。細かい日々の積み重ねは確実に後で返ってきます。




また、あくまで個人的な経験ですが、安易な方向に行くような決定をしたときは、後で過去を振り返っても失敗してて、学生時代にしろ、就職活動にしろ、あの時もう少し苦しい方を(もしくは難しいと思えた方を)頑張ってやっておけば、今頃はまた違う人生があっただろうなと後悔したりもしています。




では、集団としてはどうでしょうか?




ここから先は私も集団を率いた経験があまりないので分からないのですが、個人として努力すると世の中がよくなるのなら、集団としてもやはりそうではないかと思うのが理屈に合っているように思います。やっぱり何もしないで後で後悔するよりは、今やれることをそれなりにやっておいた方がいいように思います。




今何かをやることで、お客さんに提供できるものが変わってきて、それがしいては事務所の経済的な基盤が豊かになり、働く個々人の私生活を経済的に安定させて豊かにすることがいいなと思います。




では私たちは何をしたらいいでしょうか?




システムや税務会計の知識やら語学やら、違う切り口からのサービスの提供やら、色々と可能性はあると思います。




それをこれからも考えながら、日々の仕事をしていきたいと思います。