夫の洗濯物 〜母〜 | 何度も言うけどこれが100回目 〜アルコール依存性の父〜

何度も言うけどこれが100回目 〜アルコール依存性の父〜

だめ親父と私たちの終わらない闘いの記録

母、娘、息子それぞれの視点で日々を綴ります。

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毒父







夫のお見舞いに行った。





担当医の先生に 会うことができた。






今の夫の状態は 想定内だと言われた。







かかとの治療中であり 点滴中の夫は ベッドに 横たわっていた。







部屋が 隣の部屋に移るということで 廊下にいた。







洗った洗濯物を引き出しにいれ 汚れたものを 持ち帰る。






孫は 姿形が 変わってしまった 夫のことをちゃんと じいじだと 認識してくれている。




「 じいじ じいじ。」
と 呼んでくれる。






家にいても 思い出しては じいじ と言っている。






写真をみたり 携帯の動画をみたり。






孫には 変わらず じいじなのだ。







今の夫の状況は 厳しいものであり 先生のことばを借りれば 「 決して 明るいと言えるものではない。3ヶ月で 退院できるとは 限らない。」








夫は 私に言った。






「 入院して 今 1週間くらいだろう?」





「 そうね。」






私は 答えた。







2週間に なるが 夫にとって 1週間なら そのほうが 幸いだ。








消毒液の臭いが強くて 帰るまで 新しい部屋には 入れたかったが その部屋には壁掛けの時計があった。









これから 夫が どうなっていくのか 予測ができない。






随分と 体力が 落ちてしまっているから お酒が どうこうというところまでいっていない。








今年も 1ヶ月余りになった。