
今週はバイトが入れなかったと言うことだけど、だからと言ってなにかする様子もない。
いつものルーティーンで恐らく部屋にこもってゲームだろう。
私は夫がゲームしてるのが嫌だと思ったことはない。
休みくらいゆっくり好きな事をしてほしいと思っていた。

夫は出かけたりするのがあまり得意ではなかった。
家でゆっくりする方が好きだった。
元々平日休みが多く、なかなか時間を合わせるのが難しかったし、出かけても早くことを済ませて帰りたそうな夫を誘うより、
ママ友とそのお子さんを誘って出かける方が数倍楽しく、お互いその方が気が楽でいいと解釈していた。
きっとここがズレてきた部分な気がした。
子供達と夫は関係性は悪くないと思う。
だけどとても距離がある。
夫と子供が会話する時、子供は私の顔を見ながら答えるし、
私には思ったままのことを口にするけれど、夫には全く言わない。
子供達と関われる時間は限られている。
出かけるのが嫌だろうとなんだろうと、もっと夫を巻き込んで関わらせたいと思った。
今週はバイトも入っていないから連れ出そう。
上の子は友達と出掛けてしまったが、下の子が髪を切りに行くと言うので夫に声をかけた。
下の子は家から少し離れた美容院に行く。
車で送りがてら、子供を降ろし、小一時間夫と近くの公園に散歩に行った。
もうぎこちなさの塊でお互い会話を探しながら歩いた。
正直、この先修復なんてできるのか不安になったが、それでもなんとなく会話をしながら歩いた。
スタバによってコーヒー豆を買う。
女の家にコーヒー豆を買って行ったレシートを見て不倫が発覚した事を思い出したが、私は上書きをした。
帰りは子供をピックアップし、マックでお昼ごはんを食べた。
ずっと心身ともにやられていた私にとって、この時のマックは重かった上に、全く美味しいと感じなかったのを覚えている。

次の日、職場でこの話をした。
「だから〜なんでピコラさんが頑張るのよ💦
それは旦那さんが働きかけなきゃいけないことなのに!」
「ほら、期待するのはやめたって言ったじゃん。私はやるだけのことはやろうと思ってるからさ」
私はこうやって考えるようになってから、気持ちはだいぶ楽になった。

