昨日は、ソウルでのお薦めB級グルメ
美味しい煮魚 焼き魚が、安くてお腹いっぱいになった中央食堂の記事を書きました。
今日は、リアル記事で、昨日の事を書きます。
今、旭川に滞在しておりまして、昨日は天気も良くて何をしようかと思っていたのです。
レンタカーを借りてドライブも良いですが、、、、、、ボッチなので、、、、、、(笑)
いろいろ考えた結果、北海道最高峰の大雪山(旭岳)に登ることにしました。
旭川駅前に泊まっていますので、バス停はホテル前です。(笑)
旭岳ロープウェイ下行きのバスは、1日4便。
登山するなら7:11発の一択です。(部屋を7時に出れば乗れます。)
1時間半で到着しましたが、ロープウェイ乗り場に着いた時は、
8:45発には間に合いませんでした。(残念)
15分毎の出発なので、9:00発に乗り、9:10には山頂駅です。
登山しない方は、山頂駅付近を散策するだけでも日本とは思えない絶景が楽しめます。
ちなみに長靴もレンタルしてくれますので、濡れることもありません。
私は、登山靴で、山頂を目指します。(写真のピークが旭岳)
標高差700m 2時間半の登山でした。下り1時間半 合計4時間です。
詳しい登山データは、YAMAPをご覧下さいませ。
↑ 撮影した全ての写真も掲載してあります。
北海道最高峰の山頂ですので、その絶景は、凄いですよ~。
まあ、写真からは、その迫力は、伝わりませんけど。(爆)
ここは、日本? って景色です。
北海道のド真ん中、大雪山系の大きさを知りました。
山頂駅の回りを少し紹介しますね。池がいっぱいありここは夫婦池
雪は、今月中にほとんど無くなると思うのですけど。
雪の無いところはすでに春。 美しい花々が咲いていました。
また、地獄谷の噴気も大迫力。音まで凄いので、動画で見て下さい。
登山しなくても山頂駅の回りを1時間位散策するだけでも感動できます。
私は、13:45のロープウェイに乗り、温泉に入って帰ります。
お薦めは、ロープウェイ駅から徒歩10分にある湯元「湧駒荘」
日本の秘湯を守る会の宿です。
ただし、お風呂は新しくなっており、快適・清潔に利用できます。
私しかいなかったので、写真を撮っちゃいました。
大浴場は2種類あり、泉質が全く違います。ぬるめでいつまでも入っていられます。
露天風呂は、ちょっと高めの温度ですが、熱いお風呂が嫌いな私でもOKでした。
露天風呂から見た景色は、こちら。山が見えないのがちょっと残念。(笑)
宿の前に旭川駅行き(旭川空港経由)のバス停がありまして、
15:32発のバスに乗り、旭川駅に17時到着でした。
旭川空港から行けば、もっと手軽に行けます。(駅からより近い。)
ロープウェイ山頂駅の散策だけなら、東京から日帰りできると思います。
まあ、旭川に日帰りで行く人は、誰もいないですよね。(爆)
お手軽登山と書きましたが、天候が急変したら、遭難の危険もあります。
だって、北海道最高峰ですから。
今回もTシャツ、短パン。スニーカーで山頂まで来ていた人もいましたが、
長袖、長ズボン、ハイカットの靴がお薦めです。
天気予報は特に注意して下さい。
山頂駅の回り散策なら、何の準備もいりません。
ただし、今(雪)の時期は、長靴をレンタルしましょう。
いちろうのもう一言
手頃なのは分かって頂けましたか?
ただし、手頃で無いのが、値段です。
旭川駅から旭岳ロープウェイ下行きのバスは往復3,600円。
(旭川空港からだと片道1,200円位だと思います。)
(ちなみに旭川-札幌のバスは2,300円で2時間半で到着です。)
(レンタカーも考えましたが、最低でも6,600円、8時からしか借りられません。)
(バスだと、温泉の後にビール飲めるし、車内には無料Wifiもあります。)
ロープウェイ往復は3,200円。
温泉は、1,200円。 合計8,000円かかりましたが、素晴らしい体験ができました。
物価って着実に高くなっているのですね。
ちなみに、旭岳登山していた人の3分の2は、外国人でした。
日本人より断然多いって、ビックリ。
インバウンドは確実に戻ってきているのですね。