シン仮面ライダーを見て今の日本を思った事 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日の「いちろうのもう一言」団塊の世代の方の会話を書きました。

 


もちろん、一部を見て全体と思うのは違うかもしれませんが、

私は、多くの諸先輩(団塊の世代の方)と仕事をしてきて、

自分は、

人の話を良く聞く。思い込みで判断しない。人の価値観を大切にする。

と強く思い、今に至ります。


さて、シン仮面ライダーを見てきました。


写真はHPより:https://www.shin-kamen-rider.jp/

見るべき映画かは、コメントを控えますが、

1971年に始まった仮面ライダーの世界観が大切にされていた映画で、

多感な12歳だった私には、懐かしく思えた映画でした。

本郷猛(仮面ライダー1号)も一文字隼人(仮面ライダー2号)もショッカーも出てくるし。

エンディングは、子門真人が唄うあの曲。


そのまま、カラオケに行って歌いたくなりました。(笑)


さて、題名回収です。

映画の中で、長澤まさみが出てくるのですよ。シンウルトラマンでも出てきましたよね。

サソリの人造人間として、妖艶+セクシー(重複表現か?)な登場で、

映画内でどう活躍するかと思ったら、あっという間に殺されちゃいました。(笑)



TBSの日曜劇場 【Get Ready!】が終わりました。

第3話に、Get Ready!メンバーの運転手として、鈴木亮平?がチラリと写ったのですよ。

なぜ、鈴木亮平?って思って、オープニングを確認したら、



隠されているのですよね。この後、どんな活躍をするのかって思っていたら、

全く出てこず、最終回で、やっと出てきました。まったくのちょい役です。

オープニングタイトルを確認したら、やはり、鈴木亮平でした。(笑) 




WBC決勝で、ダルビッシュは中継ぎで、大谷翔平は抑えで登板し、優勝しました。

日本国民の多くが感動したと思います。


私の子供の頃、日本がワールドカップに出場するなんて、夢のまた夢。

サッカーだって、野球だって、地区予選の段階で、ガチガチに緊張し、

本戦には、行けない時代でした。


その頃と、今の日本の何が違うのか。

私は、自由とゆとりが大きな原因だと思っています。


私の世代は、上の世代からいっぱい押さえつけられていた世代なのですが、

私たちは、下の世代を押さえつけようとはしなかったですし。

パワハラ等が、できない時代になって、自由にのびのびと活躍できる時代になりました。

その結果、自由、且つ 楽しく実力を発揮している気がします。

俳優さんでも主役級の場合は、友情出演でも存在感のある役しかやらなかったです。

シン仮面ライダーの長澤まさみも

 

Get Ready!の鈴木亮平もそのちょい役を楽しんでやっている気がしました。

その結果として、昔とは別の意味で、存在感を発しているのですよね。

決勝で、ダルビッシュも大谷翔平も登板するとは思っていませんでした。

日本人もノビノビと、楽しく、自由に活躍できる時代になったのですね。

日本のダメな所ばかりが目立つ昨今ですが、日本の復活も目の前にあるって思えました。

若者よ。自由にノビノビ、楽しく活躍して下さい。

 

いちろうのもう一言

 

映画館に行った時、お気に入りの席はありますか?

 

私は、前寄りのド真ん中で、視野全体が画面になる席が好き。

 

 

特に、車椅子席の後ろは、車椅子の方が来られなければ、

 

邪魔するものがなく、足も伸ばせて、好きです。

 

私は、昭島のモリタウンのMOVIXが好き。

 

だって、いつもガラガラなんだもん。 誰にも邪魔されず、映画に浸れます。