アートな名建築に選ばれたザ・プリンス京都宝ヶ池のお部屋紹介 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、稚内でバスに乗り間違え、目的地に行けませんでしたが、

その代わりに行ったノシャップ岬で、絶景と可愛い動物たちに会えた記事を書きました。

 


こんなことが起きるのも旅の醍醐味、添乗員付きのツアーでは味わえないかも。


さて、
アートな名建築ホテルに選ばれたザ・プリンス京都宝ヶ池のデザインについて記事の続きです。

 


記事に書いたように2023年2月18日の日経新聞土曜版に掲載された

アートな名建築ホテルランキングで

ザ・プリンス京都宝ヶ池は5位
に選ばれました。詳しくは記事をご覧下さい。



それでは、お部屋に行ってみましょう。廊下も曲線でできています。



お部屋に入ると、折り鶴が置いてあり、和を演出してくれています。



決して新しいホテルでは有りませんが、



きちんと、リノベーションされていますので、快適です。



今はマリオット系の運営になっていますが、



和のテーストを感じられるのが素敵。



食器類も豊富で、部屋でのんびりできる感じです。



コンプの水と、アルコールシートが置かれていました。



テレビのサイズは、50型って感じでした。



室内着は、上下セパレートで、風合いも最高。



厚手のスリッパも良かったです。



バスローブもありますよ。入浴後、濡れたまま着るのが好き。



セミダブルでしたが、ベッドがくっ付いているのは、男2名だとちょっと。(笑)



マリオットチタンの男の友人と泊まっています。(笑)

窓からの景色は、国際会議場ビュー。



直線的なデザインで、ホテルとは対照的。

水回りは、


 

バスボディータオルが付いていると、身体を洗いやすく良いですよね。



入浴剤も付いておりました。



大きめのバスタブでしたが、



ソープ類は、ポンプタイプ。最近は、ポンプタイプが多いですね。



元プリンスとは思えない部屋の広さがあり、新しくはないけど、快適なお部屋でした。

団塊の世代に思う事

私、団塊の世代の10年下で、職場の先輩(上司)として、ずっと付き合ってきました。

特徴があるのですよね。

ある日の温泉露天風呂でのノンベイ団塊の世代の会話。

A「やはり、お酒はウイスキー。スッキリ飲めるのが良い。」

B「スッキリ飲めるなら、焼酎でしょ。」

C「私は、ワインが好き。」

A「ワインなんて、渋くて美味しくないじゃない。」

C「そんなことないよ。飲みやすいワインもある。」

B「このまえ1升を6,000円の日本酒を買ったら美味しかった。」

A「6,000円? 金粉入りか?」 


ここまでの会話を聞いてどう思ったか? ですか?

日本酒1升6,000円って普通にある日本酒だし、ワインは赤ワインのことを言っているのかなあ。

焼酎は、宝焼酎? 麦焼酎、それとも芋焼酎?

ウイスキーは何を飲んでいるのだろう。

そもそも、この方々、自分のことを話しているだけで、相手に対しての共感はないし、

決めつけで話している
のですよね。

職場の先輩(上司)からも決めつけられて、

こちらの主張を理解しようしない人が多く苦労させられました。

もちろん、許容の大きな方もいらっしゃるのですが、、、、、、、

露天風呂での会話を聞いて、久しぶりにそんなことを思い出しました。

このような経験から、私は、人の意見を良く聞き、

それぞれの人の価値観を否定しないようにしてきました。

A「やはり、ウイスキーはブラックニッカだよなあ。」

スコッチでもバーボンでもなく、ブラックニッカでしたか。(笑)

この3人、いつもどんなお酒を飲んでいるのかなあ。

赤か白か。焼酎のブランドは?