JALラウンジで食べるJALオリジナルカレーを自宅で作る簡単レシピ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

海外旅行に行けず、JALカレーが食べられなくて寂しいので、自分で作ってみました。

家族に食べてもらった結果、ANAカレーとJALカレーの位置でいえば限りなくJALカレーに近いって言ってもらえました。(笑)

何より、美味しくて、モリモリ食べてもらえたことが嬉しかったです。

JAL風オリジナルカレーのポイントは、
1.大量のタマネギみじん切りを使うこと。
2.クミンをいっぱい入れること。
3.牛肉を惜しみなく入れること。   の3点です。

では、作りましょう。 ジャワカレーを使わせてもらいました。野菜はタマネギのみです。


ジャワカレーがないときは、欧風カレーの素を使ってください。

肉は、西友のカンザスビーフのステーキ肉を使いました。


100g 187円ですので、ステーキ肉としてはリーズナブルですよね。

タマネギは、みじん切りです。不揃いのみじん切りでOKです。


生姜とニンニクは、何でも良いですが、業務スーパーのオイル漬けを使いました。


もちろん、チューブでも生をみじん切りしてもOK。

ステーキ肉は、大きめにカットし、脂身は、細かく切ります。肉の右側。


バター、生姜&ニンニクのみじん切り、サラダ油を少し炒め、オイルに味を付けてから


脂身を炒め、塩・胡椒と多めのクミンを入れます。クミンがポイントなので味がしっかり付くように入れてください。 脂身からしっかり脂をだします。


ここにステーキ肉を入れ、塩・胡椒少々、クミンで焼き色を付けてます。


肉は、鍋に移します。 今回は時短のために圧力釜を使いました。


残った脂身で、大量のタマネギを炒めます。


もっと飴色にすると完成時の色がJALカレーに近づきます。赤ワインを入れまして鍋に移します。


そこにカレールー規定の水を入れるのですが、フライパン経由にしてください。


フライパンに残った焦げや香りオイルも鍋に移します。片付けも楽になりますよ。

しっかり煮込んでから、カレールーを入れて完成です。圧力釜だと20分。(笑)

(ご飯は、JALカレーにはない、もち麦入れています。 タマネギはもっと飴色にすれば良かったです。)

クミンと飴色タマネギの甘みと、美味しいステーキ肉がポイントです。


ホロホロと口の中でほぐれる牛肉の旨味が、JALカレーを思い出し、タマネギの甘みが先に来て、スパイスの辛さが後から追いかけてくる感じが素敵です。

JALカレーの味のポイントの一つはクミンだったのだなあって感じております。

いちkanaさんオリジナルサラダと いちろうスペシャルJAL風カレーで楽しみました。


翌日の昼は、うどんスープを薄めに作り、冷凍うどん、長ネギ、油揚げを煮まして、

カレーの残りを入れ、片栗粉でとろみを付けたカレーうどんを楽しみました。


長ネギと、油揚げが良い仕事していました。もちろんうどんの後は生卵、ご飯を入れて楽しみました。


JALカレーの禁断症状が抑えられること、間違いなしです。(笑)

どなたか、作ってみて感想をお聞かせください。

いちろうのもう一言

JALラウンジでしか食べられないJALのオリジナルカレーが美味しいのです。

牛肉がいっぱい入っており、タマネギの甘みが良い仕事をしております。

もし市中のレストランで食べられたら大人気になると思います。

海外旅行に行くときの楽しみの一つになっている人が多いです。

海外旅行に行けなくなり、JALカレーが食べられなくなって、改めてその美味しさを思い出しました。

自分で作ってみて、満足できる味ができたと思っております。