グタグタだった賀詞交換会ヒルトンダイヤモンドクラブ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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1月のことです。
ヒルトン東京ダイヤモンドクラブの賀詞交換会に参加してきました。

自分の反省を込めて、記事にしますね。

珍しく、批判的な記事になっておりますので、お許し下さい。


まずは、いちkanaさんと待ち合わせるため、1階のバーで水割りを飲んでおりました。

この時点で、失敗でした。開場時間の10分前に行くと、クローク、受付の行列ができており、

会場に入ったときは、席がありませんでした。立食パーティーではないです。

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座席の案内も期待できず、自力で相席を見つけなければなりません。

夫婦と思われるカップルを見つけ、相席をお願いしたら露骨に嫌な顔をされました。

これって賀詞交換会ですよね。

その後テーブルでは、そのカップルとの会話は全くなかったのですが、(賀詞交換会なのに)

ダンボの耳に入ってくる二人の会話は○倫を匂わせる感じ。(笑)


致し方ないので、食事を取りに行く訳ですが、こんな感じで、優雅さのかけらもありません。

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行列の少ない寿司コーナーに行ってみましたが、2貫ずつしか配給されません。(笑)

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いろいろなイベントが行われているようですが、行列している最中にチラ見するだけです。

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空いている唯一のコーナーはデザートコーナー。後半は混むのでしょうね。

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色とりどりのデザートは見ているだけで楽しいですが、まだ食べませんよ。

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たぶん飾りで置いてあろだろう隅の椅子にも、お客さんが座っておりました。

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会費は一人8000円。夫婦で1.6万円支払っておりますので、少しは食べなければと

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夫婦で協力して、別々のコーナーから、集めてきました。よって夫婦の会話も無しです。

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食事は、ヒルトンの各レストランが、出来たての味を提供しておりますので、

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とても美味しいかったですよ。。。。。でも味わう心のゆとりがありませんでした。

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最後の方は空いてくるので、焦ることはなかったかもしれませんが、皆さんの殺気に翻弄されました。

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賀詞交換会の意味を理解せず、

ホテルの8000円飲み放題、食べ放題だと思って参加した方が多いのでしょうね。


ホテル側の挨拶も聞こえず、一枚の名刺交換もできず、途中退室しました。

最後にくじ引きがあったのですが、夫婦で参加賞だったのはいつものことです。

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これなら、立食パーティーの方が良かったです。
ダイヤモンドクラブ会員の皆さん、ゲストを連れてくるときは、会の趣旨を理解してもらって来て下さい。(笑)

過去2回イベントに参加しましたが、どの回も他の会員とのコミュニケーションが取れて楽しかったので、満を持して
いちkanaさんを誘って参加しましたので残念でした。

いちろうの反省

次回同じ会に参加するなら、一番に入場して、席と食事を確保し、焦らず、ゆっくり味わいたいと思います。

ただ、この形の賀詞交換会なら、参加しないですけど。

レストランのお盆を勝手に持ちだし、お寿司や、北京ダックを根こそぎ奪っていく中年女性。

明るく、「割り込み~」って言いながらほんとに割り込む若い女性。

勘弁してくれ~って言いたかったです。