45年の夢が叶った「にしむら」の鰻重 目黒 不動前 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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ワタクシ~生まれも育ちも品川区の目黒。

姓はノンベイ 名はいちろうでございます。

目黒駅は、品川区の物(笑)ですが、品川駅は、港区に取られました。

どこに住んでいるか聞かれると、利用駅から、「目黒です。」(笑)と答えます。
でも住所は、品川区です。(笑)

私の出身は品川区立日野中で、多摩地区の日野市ではありません。

日野中は、SPEEDの3人の出身中学でもあります。(笑)

そんな、日野中の帰り道、特に28日は目黒不動尊の縁日ですので、

よく遊びに行きました。
縁日の紐付きの飴に悔しい思いをしたのも良い思い出です。(若い方は知らないですよね。)


そんな、目黒不動尊の前に八目鰻のにしむらがありまして。

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もちろん中学生のいちろう少年が入れる訳も無く、

このお店の食事は昼しかやっていないので、以来45年訪問できずにいました。

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やっと昼に訪問することができまして、一番上の写真の焼き場で受付を済ますとこちらに案内されました。

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浜雪さんの記事で混雑を予想していたので、オープンと同時に行きましてガラガラでした。

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もちろん出る時には満席です。

こちらのメニューから上鰻重を注文。きも焼きも頂きました。

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ついでに日本酒も。(笑)

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立派でおいしいきも焼きでしたよ。新鮮さが違います。

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そして上鰻重の登場です。このお店オリジナルの素敵な重箱ですよね。

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それではオープンです。皆さん如何でしょう。

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東京で食べた鰻重では一番コストパフォーマンスが良いと思いました。

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夫婦で再訪決定です。

予約不可になっておりますが、夜も18時までは、予約で食べられるそうで、

それなら夫婦で訪問できそうで。

実は、この後に、先日書いた成田の鰻を食べに行っておりまして、

こちらのお店の味が忘れられず、成田ではいつもの感動が無かったのは内緒です。

さんまと鰻は目黒に限るようです。

せっかくなので、目黒不動をお参りします、

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江戸時代からのリゾート地として栄えた目黒です。

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都心に有りながら、豊かな自然と静けさのある場所です。

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機会がありましたら、にしむらの鰻とセットで行かれると良いと思います。

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中学時代のいちろう少年が走り回っていた境内です。

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本当は、縁日で走りでは無く、食べ回っていた境内ですけど 何か。(笑)

45年来の夢が叶ったにしむらの鰻でした。

いちろうのもう一言

このお店の鰻の美味しさはお墨付き、

お店での食事よりお持ち帰りに力を入れております。

近くを通過される時は、鰻の蒲焼きを購入し、家で炊きたてのご飯で食べるのもお勧めです。

鰻の質に対して、良心的な値段なので、家でも感動できると思います。



いちろうのもう二言目


11月のシステム移行によるバグだそうで、平謝りされました。

バグは致し方ないですが、直るんでしょうね。(汗)

そして、我が家の間に謎の中国人が入らないことを祈ります。(笑)

にしむら 目黒店
03-3713-6548 
予約不可
東京都目黒区下目黒3-13-10 
[店頭販売]
10:00~19:00頃
[店内お食事]
11:00~14:00
定休日:水曜日
カード不可
24席
完全禁煙  
ホームページ: http://www1.cts.ne.jp/~nisimura/

食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13018295/