.
ワタクシ~生まれも育ちも品川区の目黒。
姓はノンベイ 名はいちろうでございます。
目黒駅は、品川区の物(笑)ですが、品川駅は、港区に取られました。
どこに住んでいるか聞かれると、利用駅から、「目黒です。」(笑)と答えます。
でも住所は、品川区です。(笑)
でも住所は、品川区です。(笑)
私の出身は品川区立日野中で、多摩地区の日野市ではありません。
日野中は、SPEEDの3人の出身中学でもあります。(笑)
そんな、日野中の帰り道、特に28日は目黒不動尊の縁日ですので、
よく遊びに行きました。
縁日の紐付きの飴に悔しい思いをしたのも良い思い出です。(若い方は知らないですよね。)
縁日の紐付きの飴に悔しい思いをしたのも良い思い出です。(若い方は知らないですよね。)
そんな、目黒不動尊の前に八目鰻のにしむらがありまして。
もちろん中学生のいちろう少年が入れる訳も無く、
このお店の食事は昼しかやっていないので、以来45年訪問できずにいました。
やっと昼に訪問することができまして、一番上の写真の焼き場で受付を済ますとこちらに案内されました。
もちろん出る時には満席です。
こちらのメニューから上鰻重を注文。きも焼きも頂きました。
ついでに日本酒も。(笑)
立派でおいしいきも焼きでしたよ。新鮮さが違います。
そして上鰻重の登場です。このお店オリジナルの素敵な重箱ですよね。
それではオープンです。皆さん如何でしょう。
東京で食べた鰻重では一番コストパフォーマンスが良いと思いました。
夫婦で再訪決定です。
予約不可になっておりますが、夜も18時までは、予約で食べられるそうで、
それなら夫婦で訪問できそうで。
実は、この後に、先日書いた成田の鰻を食べに行っておりまして、
こちらのお店の味が忘れられず、成田ではいつもの感動が無かったのは内緒です。
さんまと鰻は目黒に限るようです。
せっかくなので、目黒不動をお参りします、
江戸時代からのリゾート地として栄えた目黒です。
都心に有りながら、豊かな自然と静けさのある場所です。
機会がありましたら、にしむらの鰻とセットで行かれると良いと思います。
中学時代のいちろう少年が走り回っていた境内です。
本当は、縁日で走りでは無く、食べ回っていた境内ですけど 何か。(笑)
45年来の夢が叶ったにしむらの鰻でした。 |
いちろうのもう一言
このお店の鰻の美味しさはお墨付き、
お店での食事よりお持ち帰りに力を入れております。
近くを通過される時は、鰻の蒲焼きを購入し、家で炊きたてのご飯で食べるのもお勧めです。
鰻の質に対して、良心的な値段なので、家でも感動できると思います。
いちろうのもう二言目
11月のシステム移行によるバグだそうで、平謝りされました。
バグは致し方ないですが、直るんでしょうね。(汗)
そして、我が家の間に謎の中国人が入らないことを祈ります。(笑)
にしむら 目黒店 03-3713-6548 予約不可 東京都目黒区下目黒3-13-10 [店頭販売] 10:00~19:00頃 [店内お食事] 11:00~14:00 定休日:水曜日 カード不可 24席 完全禁煙ホームページ: http://www1.cts.ne.jp/~nisimura/