日本一の豚しゃぶ とんかつ 合鴨料理 吉井十八 感想 うきは市 福岡県

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この記事の続きです。

福岡県のローカル線を乗り継ぎまして、到着したのは筑後吉井駅（うきは市）

そこから、のんびり歩いて１５分（途中、面白い会社の写真撮影by前の記事）で到着。

一軒家の食堂で、十八と書いて、「とうはち」と読みます。

ネットでは、吉井十八って書かれている情報が多いです。

ここに九州中から人が集まるってにわかには信じられません。（笑）

ところが、この日も夜は予約客で満席でした。（笑）

本日のお勧めはこちらなのですが、たぶん皆さん食べない気がします。

だって、魅力の４つの料理が目的で訪れる人が多いからです。

私たちの個室はこちらです。

ふすまだって、こんなシミだらけなんですけど、大人気のお店です。（笑）

まずは、合鴨の鉄板焼きです。

次に合鴨鍋。見事な合鴨ですよね。味も見事でした。（笑）

次に豚しゃぶです。東京でも幻の豚肉と言われる東京Ｘを使っております。

東京Ｘですので、生で食べても大丈夫な肉だと思います。

思いっきり、レアで頂くのがお勧めです。

シャブシャブ鍋には、白菜の漬け物が大量に入っておりまして、

東京Ｘのお肉で巻いて、塩で食べます。脂の甘みが違いますよ。
肉の旨味も違います。（笑）

脂がしつこくなく、あっさりしているにも驚きました。
東京Ｘってこんなに美味しかったかなあ。（笑）

白菜の漬け物の酸味と塩味が良いアクセントです。

合鴨も美味しかったですが、この豚しゃぶは、是非、また食べたいです。

最後は、東京Ｘのとんかつです。揚げ方も絶妙でしょ。

肉のうまさが凄いので、塩で食べるのがお勧めです。

とんかつソースでご飯のお供にしてはもったいないとんかつだと思いました。

塩で食べて、お酒と共にじっくり味わいたいとんかつでした。（笑）

というわけで、飲んだ日本酒はこちらです。（笑）

合鴨鍋の〆は、ラーメンにしたようです。お腹いっぱいで食べられなかったです。

豚しゃぶの〆は、お茶漬けです。（笑）高菜とゴマの載ったご飯に。

東京Ｘの旨味がいっぱい入ったシャブシャブの汁をかけます。

高菜の塩味と、東京Ｘの旨味でノックアウトの美味しさでした。

半分量が良かったのですが、美味しすぎて残せませんでした。（笑）　

美味しいお店に誘って頂きありがとうございました。

絶対再訪したいのですが、博多駅からＪＲで１時間半かかるのですよね。（笑）

食事代は、これで４０００円ちょっとでした。
みんなで、４つの料理を味合わさせてもらいました。

シャブシャブした東京Ｘの肉や、焼いた合鴨が何故ないかって？

鍋奉行で忙しく、撮影の暇はありませんでした。（笑）

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ちなみに博多十八が中洲にあるんです。
手軽に行ける場所なので、一度確認しに行ってみたいです。（笑）

博多 十八 （はかた とはち）
092-762-5233
福岡県福岡市中央区西中洲1-4 プロスぺリタ西中洲2 7F
18:00～01:00(L.O.00:00)
不定休
食べログ：http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40005118/
吉井十八の支店なんですか？　詳し方に教えて頂きたいです。

吉井十八 （よしいとうはち）
0943-75-4738
福岡県うきは市吉井町福益102-5 
12:00～22:00
定休日：水曜日
個室　2人可、4人可、6人可 

食べログ：http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400803/40000420/