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まずは、クイズです。
ソウル駅の地下鉄の表示がこのように変更になりました。
ソウル駅の地下鉄の表示がこのように変更になりました。
別の駅ですが、昔の表示は、こうでした。
何が変わったか分かりますか?
私は、とても困ってしまいました。
正解は、
漢字表記が無くなったということなのです。
(淑明女子大学は、中国語表記で、偶然に昔の漢字表記と同じになっております。)
(淑明女子大学は、中国語表記で、偶然に昔の漢字表記と同じになっております。)
ハングルの読み(音)をカタカナで書かれても私たちはどの駅か判断できません。
というか、英語表記を読めばカタカナはいりませんよね。
ハングルは、優れた文字なのは、分かりますけど、
音(ハングル)だけでは、意味が同じになってしまい理解できない言葉があります。
元々は、韓国も漢字圏の国、完全に漢字を捨ててしまうのは残念すぎます。
自分の名前くらいは漢字で書けて良いのではないでしょうか。
わざわざ、漢字表記の上にシールを貼って、
ハングル名のカタカナ表記に変更するのはやめて欲しいと思うのは私だけですか?
ハングル名のカタカナ表記に変更するのはやめて欲しいと思うのは私だけですか?
中国の文字は簡略化されすぎています。
漢字の美しさ、ハングルの便利さ、それぞれ良いと思っております。
この件は、誰に言えば良いのでしょうかね。ソウルの観光協会に言っても無駄ですかね。
ソウルの地下鉄を乗りこなすには便利なアプリがあります。
「韓国の地下鉄情報HD」です。
乗る駅と降りる駅をタッチするだけす。漢字で書いてあるし。(笑)
これなら、漢字表記が無くなっても大丈夫ですね。(笑)
というわけで、このアプリを使って、今回も長漢坪駅まで来てしまいました。
駅の3番出口から一直線15分(1km)歩くと、こちらに到着。
「長安洞 味の街」って日本語で書いてあるのが、嬉しいです。(この看板は最近できたようです。)
ここを右折すると「一味」があります。
無料で付いてくるおかずです。
今回は、ご飯も取ってしまいますよ。ご飯を取ると韓国海苔が付いてきます。
友人は、ビール。私はチャミスルです。どちらも500円。
カンジャンケジャンが到着しました。中程度のワタリガニが4杯ですね。
チゲ味の味噌汁到着。
カンジャンケジャン。ジャーーーーーン!! 美味しかった~
日本では、食べられない生の内子で~す。 悶絶の美味しさで~す。
甲羅の味噌が、またまた悶絶です。蟹味噌って生も美味しいのね。(笑)
少し食べましたら、ご飯と混ぜ混ぜ致します。タレの醤油や青唐辛子もお好みで。(笑)
海苔に巻いて、最後まで悶絶しました。
全てのおかずも付いて、お酒も飲んで、二人で7千円でした。(笑)
前回の一味の詳しい記事。
いちろうの反省。
カンジャンケジャンはいちkanaさんが食べたいと言っていたのだけど、
蒸しガニの方が、蟹の身の旨味を楽しめるので、好きなんです。
蒸しガニの方が、蟹の身の旨味を楽しめるので、好きなんです。
但し、前記事にしたように蒸しガニでは、内子入りの雌は出てきません。
今回、カンジャンケジャンを食べて、生の内子の美味しさにノックアウトでした。
この一味というお店は人気店だけあって、安くて美味しいです。
一味のカンジャンケジャンの正式記事は、いちkanaさんと行ってからUPします。
ところで、7月でもカンジャンケジャンって食べられますか? 内子が入っているんですか?]
もしかして、養殖?