紅葉を楽しむ為に設計された絶景の六義園 今年は事前予約が必要です 駒込 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

東京近郊に住んでいる方で、六義園(りくぎえん)に行ったことのない方は手を挙げて下さい。(笑)

 

 

その方で、紅葉狩りに行ったことがある方はいますでしょうか。

 

 

日光見ずに結構と言うな。 六義園の紅葉を見ずに、、、、です。(笑)
 
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 (今年は行ってないので、写真は昔のものです。)

そんな六義園の紅葉が見頃を迎えております。 これからの今週が最盛期です。

 

 

それに合わせて、いつもならライトアップが始まり、夜にも息を飲むような絶景を見ることができたのですが、
 
今年は、新コロナの為にライトアップは、中止、更に事前申し込みが必要になりました。
 
こちらの HP↓ から予約して下さい。

 

ちなみに9月の六義園はこんな感じ。
 
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今の時期の六義園はこんな感じ。
 
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このアングルからは、モミジが密集している場所が少ないのですが、
                     紅葉が始まったという意味で比較写真を載せました。

 

 

さて、六義園の何が素晴らしいかって、
          紅葉(春は桜)を楽しめるようにと庭が設計されていることです。

 

 

元禄年間に柳沢吉保が作らせた庭園で、
 
今でも都会の真ん中の異空間としてこんな素晴らしい自然が残っていることこそある意味奇跡かも。

 

 

自然の紅葉も良いですが、こんな紅葉を楽しむために作られた庭園の自然も素晴らしいです。

 

 

紅葉の密集している場所の感じは、
 
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この庭園の素晴らしさは、園内の道によって雰囲気がまったく違うことです。

 

 

川があり、池があり、山があり、大都会にいることを忘れさせます。

 

 

夜のライトアップも見事なんですが、今年はお預けです。
 
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色の対比も計算されているようで、赤と黄色の見事な紅葉が見られます。
 
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メインの池の周りは紅葉が点在しており、緑色との対比が素晴らしいです。
 
雪釣りされている松です。
 
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庭園ですから四季それぞれを楽しめるように計算されているんですね。

 

 

見事なモミジが見られます。
 
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日が当たった場所から紅葉するので、モミジの下の方がまだ緑色です。
 
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まだ、緑のモミジも植えられており、長い期間紅葉を楽しめるように設計されているんですね。

 

 

六義園サービスセンター
TEL 3941-2222
〒113-0021文京区本駒込6-16-3
入園料 
一般及び中学生 300円 
65歳以上 150円 
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) 
開園時間 9時~17時(入園は16:30まで)
12月13日までは、駒込駅近くの門から入場できます。
紅葉狩り渋滞より、山手線で行かれる六義園の紅葉狩りが手軽です。

 

いちろうのもう一言

 

今日の日経新聞に札幌市、大阪市のGotoトラベル除外の記事が載っておりました。
 
その日程にバッチリ重なっているのですが、既存予約も対象外になると書いてあるのですよね。
 
ダイナミックパッケージで予約しており、2.8万円しか払っておりません。割引が無くなると
 
追加料金がかかることになります。キャンセル料は無料でしょうから、キャンセルしか無いかなあ。
 
札幌市、大阪市のホテル、観光業者は大混乱でしょうね。