北浦一郎の青春の詩 -5ページ目

これも児童虐待

あなたの頼れる御用聞き北浦一郎です。

 

弁護士の山下敏雅さんの
ツイートと記事です。
ツイートはこちらです。

https://twitter.com/children_ymlaw/status/1295964190906052609

 

私の子どもの時は、
反対の状況でした。
毎日ではありませんが、
母が父をバカに
していました。

 

子どもの頃は、この会話が本当に
聞きたくありませんでした。

 

これに暴力が加わると、
家庭は子ども達の安心の場
では、なくなります。
そして、これも児童虐待に
あたるのですね。

 

しかし、この家庭の状況を
子どもが両親以外の大人に
話したり、相談することは、
非常に困難に思えます。

 

子ども達の「いじめ」をなくす、
「自由の相互承認」の教育の中で、
「ご両親の自由の相互承認」も
事例に出して、それが子ども達の
虐待になっていることを
理解するようにする必要があります。

 

今、子ども達が
教科書以外で学ぶべきことが
多すぎる気がします。

 

学校で学ぶべき内容を
再検討する時代がきています。

社会全体の課題です

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

 

弁護士の嶋﨑量さんの投稿です。
投稿はこちら

https://news.yahoo.co.jp/byline/shimasakichikara/20200817-00193533/

 


先生は、7月18日(土)に開催された、
「コロナ禍の子どもの教育と
教員の働き方改革を問う」に
登壇されています。

 

私たちが
理解しなければならないのは、
教員長時間労働は、
教員職場だけではなく、
社会全体の課題である点です。

 

教員の命・健康の被害だけでなく、
教育の質や子ども達への悪影響
という、社会全体の課題として
考えねばなりません。

 

将来の世界を支えるため、
子ども達の教育の質を高めるために、
先生方の長時間労働を
変える必要があります。

 

嶋﨑さんのご指摘の通り、
まずは、現状把握です。
先生方の固定観念かもしれない、
子ども達のためには、
「何でもする」は、まず、
横に置いて、
先生方の働いた時間を
正確に把握して下さい。

 

子ども達の教育の質を
向上させるため、
子ども達のため、
とご理解頂き、労働時間の
把握をお願い致します。

 

#先生を守ります のためにも。

いじめの加害者

あなたの頼れる御用聞き北浦一郎です。

先日の内田先生のツイー

https://twitter.com/RyoUchida_RIRIS/status/1294886285505527809
昨年の投稿です。
残念ながら、現在も何も変わっていません。

 

思えば、本当に不思議な事実です。
いじめのために、
教育を受ける権利を奪われた被害者。
加害者には、何も処罰は無く、
教育を受ける権利を享受している。

 

この原因を、記事の後半、
教育行政学者の菱村幸彦さんの
ご指摘で理解できました。

 

まさに、現在の先生方の
働き方改革に対応しない
教育委員会の姿勢と同じに映ります。
「責任を取る」という言葉は、
教育委員会や管理職の先生方の
辞書には、無いと思われます。