きょうは花金でボートを漕いで釣りにいってきた！。

昨年の秋、初めてハクチョウに出会いました。（くってるよーっ！てｗ）

日の出が4時半ごろ、お天気は晴れ朝の１０時ごろは予想通り３５℃、冷凍庫に２リットル用のウーロン茶ペットボトルを入れてあったのを忘れコンビニで２Lの「水」だけ￥１００円、行きがけに買い船着き場へ丁度４時半ごろついた。

潮周りは大潮、満潮が朝の１０時半ごろ、潮位が１Mぐらい高く波の高さは１M,風向き南南東の風、風速１Mべたなぎでしたが沖に出ていくと潮周りが結構早く５時ごろから釣りを開始！

７時ごろまで全然駄目で三津湾内をオールでゆったり漕いで潮周りの緩いところ浅瀬に漕いで糸を垂らして反応を見たが全然だめ、めんどくさくなって、そのまま流しで糸を垂れて１時間、全然だめ「いないなあ」、、

朝の８時になって元のポイントへ移動、「おっ！潮周りがゆるくなりました」よしよし、手製のおにぎり２個食べておかずはキュウリとカニカマ、アジを焼いた剝き身、生ワカメ、菜園で取れた初物ゴールデンミニトマト、カブの千枚切り、それにマロニーちゃんを御酢とポン酢とお砂糖少し、昆布だし醤油であえたもの。朝食をとって仕切り直し、竿は２本掛け、水深４０M、、居そうな感じです。

すぐに竿先が動いた。アジだとわかりました。「大当たり」１０時半まで入れ食い状態、忙しく水分補給したりタオルで汗をぬぐい麦わら帽子をかぶって竿を交互に合わせ、おわりごろ「どっかーん」と強い引きが３回、１回ばらし、カツオを一匹に黒鯛を一枚吊り上げ、アジは船のいけすにポイポイと終わってみれば５０匹もおおおっ！前回の20匹を更新しました。

10時半になり太陽の緯度が高くなり日差しも強く竿を収納、ボートを洗って釣り道具も片付けて、ゴミは持ち帰りマナーもキチンと守っています。魚は鮮度が一番ですね。近場のセブンイレブンに寄って板氷を買って安全速度で走行1時間半かかり家につきました。

アジは一応、パックに詰め鯛と鰹は持ってくるときナイフで血抜きをして万全です。特に大型の魚は現地で血抜きすることをお勧めします。血抜きしないと、お刺身にしても「まずいですよ！」。きょう釣った取り立ての鮮魚はお刺身にしてもうまくはなく、翌日に調理してお刺身などにすと断然、美味しいです。と言うわけで一旦、冷凍庫へ新聞紙を下に敷いてラップでからげ毎度のことです。

きょうは土曜日、フライに揚げるばっかにして10枚づつ隣町の沼津へひとっ走り届けに行きました。二人の妹（きみぼーとじゅんぼー）はお礼を兼ねて毎年、今頃お中元をいただいております。お兄ちゃんの気持ちだと！夕方、電話があり、大葉を挟んでフライにしましたと、、綺麗に調理してあるねと、一口食べたらふわふわでふっくらして特に美味しかったとお褒めの電話でした。

沼津から帰って黒鯛と鰹を調理、お刺身にしたり、あたまとアラは煮つけにしようと、、出来上がりました。

アラの煮つけの作り方

①鯛の頭は出刃包丁で真半分、骨が固いから金づちで一撃！真っ二つ笑、エラは包丁を入れて取って水洗いお腹のアラも綺麗に水洗い、背骨のところは中落の身がついているので半分にしてと、そしたら塩を振って熱いお湯をかけて湯通しします。

②隣の鍋には、お水１カップ、お醤油、お酒、お砂糖少し、白ワイン少量、刻み生姜７枚入れ、煮立てたら鯛のあたまの表（皮の方）を下にして適当に切ったアラを入れ２０分ほど中火で煮立てます。、、、、できたよー！大皿に２ツもおおおっ！鰹の頭は食べることがありませんが鯛は内臓を残し、ほとんど捨てることはありません！。、、、夕飯にお刺身とアラの煮つけを食べましたが骨だけは生ゴミになりました。（美味しかったです）

４０センチの黒鯛、お刺身にしました。（美味しかったです）きょうは日曜日、入梅もまだ湿気の多い浴室や洗面所、よーく見れば洗濯機に黒カビがあああっ、浴室のシャワーのホースも、昼食の後、一服して洗剤で洗剤でごしごしと掃除です。（暮らし、色々です）

次の段取りは冷凍庫のアジですが、業務用スーパーにある揚げるばっかの「アジフライのパック」にして保存食を作りたいと思います。それと仕掛けも考えて、大物がいそう！海は水物ですが???手製のアジサビキ仕掛け５本針に中間に枝針ワラサ仕掛けハリス８号、ハリスの長さ１Mを漁師結びにしてアジを泳がせ終盤の大物釣りに行きたいものだ。

田舎暮らしは34年になりました。家屋の修理は終えて庭の整備もおわり、エクステリアの門や塀もレンガ作りであったり竹をあしらった垣根も作りました。最初は防腐処理も完全にしなかったので虫に食われたり腐食したところもあって、年内中には治したいと思います。知り合いの近所の方々は高齢を迎え８割がた持病を持って生活しています。そんな人たちに心のケアをと笑顔から始まり新鮮な魚を調理して食べるばっかにして差し上げています。「どーも！ありがとう」と挨拶を交わし元気づけています。パン粉をつけて一枚、一枚ラップで包みタッパに入れて差し上げました。、、、１７枚はあるとおもうけど、笑、使う油もオリーブオイルが一番いいけど高いから、キャノラーナ油（ノンカロリー）にするといいよって！。農家の婦人で高齢です。何年か前は乳がんを発症！放射線治療で治りお見舞いに行ったこともありました。数日後、行きつけの病院の待合室でばったり会い毎日、血圧を計って健康管理していると。食生活には苦慮しているところも見受けられ山育ちだから動物性たんぱくに頼るところも多々あり、さかな料理は下手であまり感心がなかった。しかしながら私もここ、１５年の間に脳梗塞の初期を２回もおおおっ！やりました。幸い軽い表情でしたが医師が万全を備えるために九日間入院を余儀なくされましたが、なんで２度も脳梗塞になったのか！と。一回目は血管の詰まり、２回目は血液がどろどろ、「うわあああっ！」ご飯の大盛であったりラーメンも好きで濃い味付けは癖になり脂っこいものは返って毒ですな。さかなは健康に良いとTVで紹介され良くアジやサバは食べたつもりですがそれでも入院になり食べる食材は見直しました。入院中！栄養士さんがベッドにきて「どお、全部食べたと」、、はい、美味しかった完食で毎日が楽しみです」と言い献立の味付けに考えさせられました。一食当たり１６００カロリーを取ること。間食はやめること！。「そだねえ」笑。最近は体調もすっかり良くなり頭もスッキリしています。朝の目覚めも良く夜は９時か１０時にエコーしてYakultファンですが、ヤクルト、今年は弱いし終盤にひっくり返させられ負けの試合も度々だし予想もほぼ的中！ガッカリさせられます。夜はTVもあまり見なく新聞紙上で結果を見ています。応援しても他力本願だから何の見返りもありませんが！、、勝負の世界は厳しいね。とにかくは自分がまた蘇生して元気なることですね。７月はもう一度、海へ行きたいけど低気圧が中々抜けず気温が４０℃になったことも、「うだるなあ～」（汗）今週は気温が３２℃ぐらい、そんなに暑いとは思いませんが海の状況はお昼ごろ風速が７メートルとやや強風///湾内でボートを漕いで今までに３回も風にあおられ沖に流れ２ストロークいっぱいで風の切れ目をついて船付き場でたどること１０分ぐらいでつくはずが２時間もかかったこともあり、ある時は三津湾の岸の方にオールで漕いで水族館のイルカの生け簀に入りかかったことも「係の人に声を掛けられ大丈夫！か」と「大丈夫！！です」と力いっぱい漕いだこともあった。（心身良好）笑。

むかしはね、海の様子も急に風が強くなったりお天気がころころ変わり大変な時もありました。６月下旬ごろからアジがボツボツ釣れ７月の上旬はアジの入れ食いなど終盤は大物がアジを襲い海はシーンと静まり返り、何も釣れない時間が過ぎることもありますが、丹念にこませを撒いてじっと待つのもどうかなとおもいます。過去の例で「どかん」と一発！来ることもあったなあ。

いずれにせよ入梅が明けないことには始まりませんな。天気予報を見れば梅雨前線が本州にかかり上空の風は風速10メートル、駄目ですねえ、、海面上の風速は６－７メートル吹いていて釣りどころではありません！。予想と考えれば入梅が明けるのは７月下旬ごろかなあ、、８月の海は潮周りが早く釣りずらく突然、急な濁流の川の流れもあります。過去にボートに乗った釣り人は「津波がｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!と慌てて逃げだす人も居ました。けど濁流は２時間ぐらいで収まりましたが海面に２Mぐらいのシュモクザメとかシイラが居ますけどねえ、他にイナダの小さいの「わかし」とかソーダ鰹です。やはり９月まで待つとします。

いつもの海