１１月12日（日）朝の食事がすんで脳梗塞予防の８個の薬を飲んだとに急におなかが痛くなってトイレに行った後に、急に座り込んじゃって！下痢はしていませんが（はァ～、はァ～、、すぐに気が付いて５分様子を見て正露丸三粒飲んだ！！、５分ぐらいでお腹の痛みが引いてきた感じでした）きょうは日曜日で行きつけの病院はお休みだし、富士宮の緊急病院へくるまでひとっぱしり！！

昼食になりお惣菜は無くコンビニで煮込みハンバーグを買い電子レンジで「チン」をしてキャベツの千切り、インスタント味噌汁で済ませました。おなかが痛くなった原因は他にも考えられることは「サバフグ」かなあ～！調理方法も万全だったし妹にも生のふぐ刺しを熱湯で５分仕上げて送り届け後で感想を聞いたら「お兄ちゃん、美味しかったフグちり鍋にしたよって」（善しよしと）

まして近所の親しい人に同じ要領で差し上げたけど、後で電話で聞いたら「ご馳走様でした」と元気な声だった。私に限ってフグがあたったこともなきにしもあらず相性が合わないかも一瞬よぎった。

　　　　　　　　　　そんなことってある！？

９月は誕生日の２３日（秋分の日）仏さんがやってくる日で毎年、いいことがあって海の魚釣りも良く釣れたし１０月も調子よく頭の髪もしらがが目立たなく若返ってきた感じでしたが１１月は周期を於いて鬼門の月で、なんだかんだと体に異変がおこる月で一回目の脳梗塞を起こした月で、他にも目（メニエール病、飛蚊症、白内障）や足腰（足の筋肉痛、腰の痛み）の病気もあり病気と格闘していた時期もありました。仏さんが霊山浄土へ帰って行ったのかと！。信心していても宿命なのかな！毎日の朝、晩の勤行を欠かせません！（時々、さぼることもあります）でも悪いことばかりではなかった。１１月も終わりのころ「いつもの海」でアカヤガラ体長１メートル５４センチの珍しい魚を釣り上げたし、ミニロトで２等が当たった。その時、お店の人に当選金を聞いたら１２万９０００円ですと。一等と２等ではけた外れに安すぎっ！！少し残念だった。時の運ですねえ、、仏法の話も大聖人は「時による」と断言されています。

私にとっての東洋哲学書（新版）時々開いては学習しています。母も信心深かった！教学と言い母は教授で、私は教授補（７３歳）です。高齢の母の介護中６年間と言うものは空いてる時間は御書を拝読して絵が好きでしたので仏法絵画を描いたり、母も判読しては絵を見て喜んでいたのが印象に残っています。何枚か描き続け特に難しいかったのは大聖人の竜の口の法難の自画像でした。一年かかり、２年かかり、３年目でも納得がいけず７年の現在にわたって、やっと完成にこぎつけ額縁も手作りで玄関ホールの壁に飾ることができました。介護中は「ずっと如説修行抄（仏の教え）を拝読しては命の支えでした」。今は観心本尊抄を学習しています。佐渡に於いて生命の究極の法理を解いて数少ない弟子、旦那に本門の教えを手紙で送られています。大聖人は末法民衆救済の究極の仏になられ冬の寒さと食が乏しく心身が疲れ果てた時期でもありました。でも大聖人は仏の立場で危うい命を乗り越えることができました。小松原の法難の時は額面に刀杖の傷を負い左手を折られながらも、ゆくゆくは極寒の地、佐渡に流されて悪条件の中、御書のどこを探しても「体が痛いとか、苦しいとか一言も言ってはいません！」御本仏なんですね。（日蓮一人にして涙暇なし、この涙は感涙の涙だと佐渡に於いて門下や弟子に手紙で書かれています。）、、、今、途中ですが体調もよくなったよ！。目の病気も信心で治った足腰の痛みも乗り越えた経験を活かし勤行していると、最近！笑いが出ることもあります。鎌倉時代において門下の南条時光も天魔の働きによる重い病にかかり、そのつどお手紙を通して仏説のお話をしたり信心指導されて長寿を得ることができました。また門下の四条金吾も主君を折伏したばかりに同僚から恨まれ妬まれ所領没収もありましたが讒言による嘘やでっちあげが晴れて3倍の領地をいただくなど信心のお手本に共感しました。

七年前になるかな、最初は紙芝居の絵柄でよくザダンカイにでて出来た絵をもって皆さんに見ていただきました。絵の価値がわかる人はほとんどいなく、たった一人の総合の婦人部長の寒河江さんでした。下手な時があっても批評してくれた。もっとうまくなれるようにと信心に励み評価してもらい一年が過ぎたころ「画家ですよー」って言われたこともありました。嬉しかったなあ！！

この信心だけは生半の心構えではただの凡夫です。「難」を恐れず勇気もいるし一歩立って宿命を変えようと一心に念じれば成長があり努力のかいあって願いが叶うと信じます。仏になるための修行して「難」があり信心を疑い途中であきらめたら水の泡です。

左から南条時光。中央に大聖人の竜の口の法難の絵、右は佐渡の一の谷で観心本尊抄を認める絵です。

画像をアップしました。大聖人の顔（人物が）は本当に難しかった。第五の巻物をもって日本の神、八幡大菩薩を呼んで「なぜ！守護せんか」と大音声で叱咤した！。

そばに寄るは門下の四条金吾です。

佐渡の塚原にて食べ物を運ぶ阿仏房夫妻と大聖人

妻の千日尼は母をモデルにして描きました。

ヤクルトファンです。昨年優勝した村上君を思いつきモデルにしました。ヤクルトは村上君の調子が悪く今年５位でおわりましたが、応援して続けます。

サンタナ好きな選手の一人です！。オスナもサイスニードも好きな選手でモデルにして描きました。

不軽菩薩が仏になった絵です。釈尊（釈迦）の過去世。彼は２４文字の法華経を解いて悪人に追われ刀や杖の暴力に合いながらも仏性を起こす折伏をして、国中を歩きとうとうおじいちゃんになって道端で倒れましたが不思議なことが起こり光につつまれて再び立ち上がり若返って往路して行き、今まで悪口をたたいた人も心腹随従して人々を教化して行きました。そして法華経では一番最初に出た仏になり天空を操る術、神通力を得て国は再び平和な時代が長く続きました。

著者から、子供のころから昔の話が好きで良くザダンカイによく出ていました。信心深かった母から教わって今がある。その恩に報いるために絵が好きだった母に完成した絵を飾り経を唱えています。

きょうはここまで、どもーｗｗありがとね。大病した後で心配でしたが、おなか痛いのは治ったよ（笑）絵は一人暮らしの私にとって大、大、大の友達です。

あした理髪店に行ってきます。白髪が急に目立ってヘアカラーも買って自分で３０分かけて上手に染め上げたいと考えています。

人生は壁（行き詰まり）や病気にかかっても、強い心で己を信じ難を乗り越えて、アメブロの友（二人）も病気をして心配の種で、お便りがありませんが、ともどもに元気になって戻ってくださいと祈らんばかりです。もう秋もおわりですねえ、コロナ過も下火になって最近！「おわり」かと思うようになりましたが風邪などひかぬようよう暖かい風にしてお過ごしください。

１１月１８日医師から伝えられた血圧を測るようにと、なんら抵抗もないが手首で測る安いもので十分と一回目は上が２００，えーーーうそ！２度振幅、疑わしいと時々おかしくなるなあと車で３分、朝食の後いきつけの病院で「血圧計貸して！」と「はいどうぞ」三日に一回病院の血圧計をつかっています。上が１３０下が７０脈拍６８と、まあまあでした。毎朝、勤行しています。

脳梗塞も中高年になって２回もおおおっ！生死をわけた人生最大の難です。２度目は行きつけの病院で内科の先生が「脳梗塞の疑いがるから詳しい検査をしなければならない！」と。病院から専門の脳神経外科病院へ救急車で搬送、腰にベルトをまかれ即入院でしたが幸いに九日間入院して治りました。ずっと８個の薬を欠かさず飲んでいます。

夕方、クリームシチュウ５人分作り美味しかった。パソコンに向かいニュースをみていると師匠の池田大作氏が亡くなったと、、、老衰で自宅でお亡くなりになりました。新聞紙上ではいつもの通り１１，１８の意義が表一面に合って目を通したところです。無いなあ、あ、あ～！残念です。家族葬のようです。

　　　　　　　　　　謹んでご冥福を祈ります。（なんむみょうほうれんげきょう）

先生は門下の南条時光が好きだったし母は良く言っていた偉大な師匠でした。最近は母がちんぷんかんぷんでわからなかった観心本尊抄を学習しています。一念三千の出所の詳細です。勤行をしてお経を読むと方便本の終わりに」十如是があり、その意味を解読、更に三種世間を解読それは①衆生世間②は国土世間、この二つを合わせ五陰世間と言うんですね！五陰世間とは仏の智身から見た世間です。それ十界論、地獄,餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏の十の教えからなる菩薩界でも地獄界から仏界までを含み互具があると、、むかしザダンカイで良く聞いた。そうか！信心していれば尚更に三種世間と十如是と十界論をかけると三千になるということです。一念とは仏壇に向かいお経をあげる方便本と如来寿量品第１６，文底秘沈の大法を読み上げることによって願い事に希望が持て生命の浄化となりスッキリします。悩みや行き詰まりの時は尚更、仏壇に向かって勤行します。ご本尊と私の関係にあって朗々と発する声は我が胸中に鏡のように映し出され願い事やお亡くなりになった父母や友人を含め回向すると日々の行動から顔の相や心身が願い事の仏の相になっていくんです。（実感）大病も二度もして命がいつくもあっても足りませんな！。毎日が菩薩行です。病気は全部乗り越えた。青年自分と何ら変わらない自分であることを今の心境は臨終正念です。只々、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経ばかりかな！。

この一念三千の意味は衆生世間の方々や国土世間の方々には全く分かりません！やさしい教学から学び仏の知恵を磨くことによって理解できる事柄です。

日曜の朝は荒天から一変！寒空の青が広がっていました。東側のブロック菜園収穫していたゴールデンミニトマトの実がまだまだなっています。毎日っていうくらいこれぐらい取れています。

家の近くには小さな森があって、よく雉鳩（山鳩）が舞い降りてきました。

とおもろこしを与えていましたので太ってきたなあと。

垣根の上にメジロに似た小鳥がやってきてジッとしていました。ゴールデンミニトマトの木は性がいいですね、、５月に植えた２本の苗木からこんなに大きくなって、まだ黄色の花が咲いて青い実が成っています。

拡大すると

図鑑で調べると、ジョービタキと言うんですね。初めて見ました！！

秋になると日本に渡ってくる冬鳥で、ちょっとメジロに似てますな。

ハクチョウは好奇心おおせいで警戒心もない。キジバトもほぼ、おなじですな。おいで、おいでと寄ってきて一匹、餌の念仏鯛を与えると手の指先までパクパクとくわえたが歯がないから痛くはないよ。海面にはホタルイカのばらけたのが居て餌となっていました。エサ取り名人だねえええ。（ポップコーンやパンも食べるかもなあ）

いつもの海でボート釣りも、もうオフシーズンですが、思いがけないハクチョウに出会いましたよ。１１月の頭に、また海へ行きましたがハクチョウは居なかった。、、、シベリアの方へ羽ばたいていったのかもしれません！。

富士市に近い富士宮に住んで３４年が経ちました。家の周りには夜、タヌキ（ハクビシン）やイタチなど今頃の季節になると時々、見かけましたが市の場外放送が流れクマの出没が見られ注意するようにと、、ツキノワグマで富士山や愛鷹山に生息していたことはわかっていましたが全国的にクマの情報が今年は２，５倍ぐらい多くなってきたなあと。山に餌が無く人里で暮らすようになったのかと思いました。広報で調べて見たら何と１０月に入院していた二日後には病院から北へ７００メートル先だと！？我が家のそばじゃあないですか！そして１１月３日午後５時半ごろ家から西へ１００メートル先のお寺（タヌキ寺）付近にクマが出て詳細を見ると北の方へ逃げて行ったとありました。

家の北側に小さな森があります。

　　　　　　　こわーい！世の中になったもんですな！！

病魔との闘い！