いよいよミュージカル『ジェーン・エア』公開(3月11日より東京芸術劇場)が近づいてきました。

 

 

前にも言いましたが、ジョーン・フォンティンに魅せられて1943年公開映画『ジェーン・エア』を視聴していましたが、さらに本日、2011年公開の同名映画を観ました。

旧作と比べ、当時の男女差の社会実情をより一層明確にし、その中で強い意志と愛を貫いたジェーン・エアを見事に演じたミア・ワシコウスカが実に素晴らしかった。

新たな映画のおかげで、『ジェーン・エア』に対する見方が少し変わったようで、ジョン・ケアード新演出版がますます楽しみです。