お待たせしました
諸々の画像が準備出来ましたので、ご紹介
Figure-rise Standard ULTRAMAN SUIT ZOFFY
まずは本作の全容をば。
ZOFFY本体、MARS-133改、各種ハンドパーツ、LEDユニット用胴体、各種前腕装甲パーツ、スペシウム光線エフェクトパーツ、ウルトラスラッシュエフェクトパーツ×2、専用台座。
漫画・アニメ共に劇中では、スペシウムソードやウルトラスラッシュ、MARS-133改は(まだ)使用されていませんが、一応制作しました
続いて、各ショットを
フロントビュー。
ULTRAMAN B-TYPEとは似ていますが、胸や肩の補助コアが特徴的
リアビュー。
赤と銀の配色は、A-TYPEに似てるのかな?🤔
バストアップ。
何気に、顔のディテールや眼の形も違ったりします
胴体を交換して、LEDユニットを発光
眼は、アニメ版に準じて黄色に塗装しました
ウルトラマンと言えば!の変身完了した瞬間のポーズ
制作したB-TYPEとは違い、ACTION Ver.の胴体なので、ポージングの幅が広がり、ウルトラマン特有のファイティングポーズも取りやすい
因みに、ZOFFY SUITのファイティングポーズはコチラ。
元ネタは勿論、ゾフィーの光線技 M87光線の構え。
こちらは、より元ネタの構えに寄せる様に、指先を揃えた平手を用意しました
アルティメットルミナスのゾフィーのポージングを参考に。
ウルトラマンA 第05話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」客演時のポーズかな?🤔
映画 大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説にて、ウルトラマンベリアルと対峙した際の構え。
MARS-133改。
ULTRAMAN B-TYPEに付属した物と同様です。
実は、元ネタの形に似せようかと思った時期もありました
左前腕の装甲を交換して、スペシウム光線発射状態へ。
指先を揃えた平手の効果は絶大かと
エフェクトパーツを取り付けて、スペシウム光線発射!
…さて、お気づきでしょうか?
上の画像はLEDユニットの発光ではありません。
そう、クリアーパーツに蛍光塗料を塗布しています
LEDユニットでは発光しない胸部の補助コアや、掌のウルトラスラッシュ発生器などが発光出来ます
それでは、写真の続きをUVライトの発光と共に。
グングンカット風のポーズ。
漫画では、16巻 第97話のラストカットでULTRAMAN、SEVENとの3ショット時にこのポーズしてますね
劇中では未使用のスペシウムソードも装備可能。
こちらも未使用のウルトラスラッシュも展開。
…手持ちのUVライトだと広範囲を照らせない
劇中では飛べませんが、飛行ポーズも
ZOFFYとULTRAMANの2ショット。
父と子の共闘。
進次郎「…と、父さん?!」
進 「平気か、進次郎?」
アニメ 第2シーズンの1シーンをイメージ
親子スペシウム光線。
でも、こうなるとやっぱり彼が欲しいですよねぇ😦
これまで完成したULTRAMAN SUIT達。
制作記事の最期の答え、彼らのセンサー部分やクリアーパーツ部分に蛍光塗料を塗布してUVライトで光るようにしました
勿論エフェクトパーツにも塗布したので、それらも発光します。
セブンの刀は、発光しない代わりに塗り直しました。
最後は、元ネタのゾフィーとの2ショット。
~カラーレシピ~
本体…シルバー
ラインなど…GXクールホワイト → GXハーマンレッド(90%)+艦底色(10%)
脇腹、武器など…RLM75グレーバイオレッド(60%)+ウイノーブラック(40%)
MARS-133改センサー…シルバー → 水性 クリアーレッド
コア、エフェクト…ガイア 蛍光クリアー
眼…ガイア 蛍光イエロー+同 蛍光オレンジ(※比率不明ですが、イエロー多め)
エフェクト(ACE)、ランプ(SEVEN)…GXクリアーグリーン → ガイア 蛍光グリーン
刀の柄(SEVEN)…RLM75グレーバイオレッド(60%)+ウイノーブラック(40%)
刀の刃(SEVEN)…スーパーチタン2
頭部センサー(SEVEN)…スカイブルー → ガイア 蛍光クリアー
以上です、いかがだったでしょーか?
ZOFFY自体は、ULTRAMANとほぼ同じ加工だったので、どこで加工の差別化を計るか悩みましたが、あの平手しか選択肢はありませんでした
それでも、あの平手があるとないとでは全然違うと思いますので、ZOFFYをお持ちで興味がある方は是非チャレンジしてみてください
さて、作品展まで残り2週間と少し。
目玉は間に合うのか?
お楽しみに
へば
◆Figure-rise Standard ULTRAMAN SUIT ZOFFY-ACTION-(2021年10月発売) 定価¥3,400[税別]