お待たせしました～
諸々の画像の準備が出来たので、ご紹介しま～す
Figure-rise Standard ウルトラマンブレーザー
まずは本作の全容をば。
ブレーザー本体、各種ハンドパーツ、アクションベース用アダプター、カラータイマー交換パーツ、チルソナイトソード、スパイラルバレード出現エフェクトパーツ、バリアエフェクトパーツ、ダブルバレード、スパイラルバレード。
続いて、各ショットをば
フロントビュー。
左股関節に青いラインを塗装で追加しました
また、頭部や股関節、スネの合わせ目は消しています。
リアビュー。
色々な画像を見比べて、複雑な色分けが出来たかと思います
バストアップ。
全体的にギラつかせ、今までのウルトラマンとは一線を画す存在感を出してみました。
…嘘です、結果的にこーなりました
ミライトを入れて目のライトアップ。
更にUVライトでクリスタルとカラータイマーをライトアップ。
変身バンク。
流石に劇中再現は難しいので、雰囲気だけでも
変身後の祈祷ポーズ。
この為だけに親指の位置を変更し指を伸ばした平手を用意しました
ブレーザーのファイテイングポーズ。
こちらは付属の平手を使用。
「ルロァァァァァァァァッ！！」
敵を威嚇するような様子も、指と指の間を開けた開き手を用意することで臨場感が出たかと。
本商品のパッケージにもなっている跳び膝蹴り。
ベースは100円均一店で購入した物に自作したアダプターを取り付け、腹部背面のヒレパーツを外したダボ穴に挿して固定してます。
ブレーザーの必殺技シークエンス。
右手を突き出すと…
ワームホールから光の槍を取り出す。
二重螺旋で構成された光の槍 スパイラルバレード。
それを敵に投擲。
またスパイラルバレードを２つに折って使用するダブルバレードなど、様々な用途で使用することが可能です。
第05話 山怪獣ドルゴの電撃攻撃を防ぐ際に使用したバリア(名所不明)。
もう少し大きく作れたら…と思った
第12話で登場したチルソナイトソード。
レバーを引くとガラダマが回転、引いた回数に応じて様々な技を発動します。
(※本作はレバーとガラダマの連動はありません)
本商品の手首の構造のお陰で、様々なポージングが可能
カラータイマーを交換して、第24話終盤～第25話(最終話)の力尽きたブレーザーを再現出来ます。
「…オ……オレモ…イク……」
最終決戦前のシーンも再現出来ます
最終話よりもう一つ。
宇宙爆弾怪獣ヴァラロンとの激闘の最中、ブレーザーと同化しているヒルマ・ゲントの家族の声が聞こえ、その声に呼応するようにゲントが身に着けていた結婚指輪と息子から貰ったお手製のブレスレッドから光が溢れだす。
光はブレーザーにも伝達し、やがて溢れた光は左手に迸り…
右手を交差させて光を放射するブレーザー光線。
こちらも専用のハンドパーツを用意しました
～カラーレシピ～
本体…GXウイノーブラック → スーパーアイアン２ → シルバー
腹、腰など…GXウイノーブラック(一部 水性ブラック)
青ライン…1000番グレーサフ → GXメタルブルー
赤ライン…1000番グレーサフ → GXメタルレッド → ガイア クリアーレッド
クリスタル、カラータイマー(青)…ガイア 蛍光クリアー
チルソナイトソード本体…シルバー(90%)＋ゴールド(10%)
ガラダマ…GXウイノーブラック → Cカラー アメジストパープル
ガラダマ(稲妻マーク)…GXメタルイエロー
ソード刃…GXウイノーブラック → Cカラーアメジストパープル → Cカラー トルマリングリーン
ソード柄…ウッドブラウン(80%)＋艦底色(20%)
以上です、いかがだったでしょーか？
本作は全塗装する身としては、ホントに大変でした
塗装中も色味が違ったりしてその場で試行錯誤したり、先日のAPMCの例会が終わって翌日の撮影をするまでの間に塗り忘れを数か所発見して筆塗りをしたり
インサート成形のおかげで、マスキングは欠かせないので、１色塗装１時間した後は約６時間のマスキング、また１色塗ったら６時間のマスキング…
という、苦行のようでした
正直、このキットの全塗装はもうしたくありません
さて、次回は…何作ろう？🤔
３月にはULTRAMAN SUIT JACKが発売するので、ZOFFYかTAROを作るのも良いですし、メカコレクションのウルトラホークも作りたい、平成ライダーも作らないと…
次回作をお楽しみに
へば
◆Figure-rise Standard ウルトラマンブレーザー(2023年12月発売) 定価￥3,740[税込]
