2019年11月―。
既に完成はしていたFrS 仮面ライダービルド、2つ目を購入。
そして、某中古ショップでコチラを購入しました。
プライズ景品 DXF 仮面ライダークローズ。
ということで、公式で未だ発売が発信されないので、制作したいと思います
Figure-rise Standard 仮面ライダークローズ
仮面ライダークローズは、平成仮面ライダーシリーズ第19作目 仮面ライダービルドに登場すめる二人目の仮面ライダーで、かつてシステマの格闘家兼プロ選手であった万丈 龍我(演:赤楚 衛二)が変身します。
クローズドラゴンにドラゴンフルボトルを装填し、ビルドドライバーにセットして変身。専用武器 ビートクローザーを使った剣術のほか、格闘家としての龍我のセンスを活かした肉弾戦を得意とする。また、ドラゴンフルボトルの成分が変換された蒼炎の龍状のエネルギー体であるクローズドラゴン・ブレイズを出現させ、短時間であれば共に戦うことも出来る。
詳しくは、本編またはWikipediaをご覧ください
さて、兼ねてから作りたい作りたいと思っていましたが、中々きっかけがなくて後回しにし、最近昭和ライダーMGF化計画も一段落したところ、夏には恒例のプラモデルコンテストがあるだろ…ということで、制作に踏み切りました
それではスタート
まずは、FrS 仮面ライダービルドとDXF 仮面ライダークローズの比較を。
気持ちFrS ビルドの方が背が低いですが、概ねDXFを参考にしても良さそうです
…「参考」?とお思いでしょう。
大概この手の改造といえば、似通った大きさの物を流用したり複製して使ったりします。
クローズは、素体はほぼビルドが流用出来ますが、フェイスや胴体、腕部の追加される部分は、なるだけプラ板やパテを使って作ろうと思っています
…が、今回で難関な箇所があります
それが、専用武器 ビートクローザー。
DXFでは付属せず、似たような大きさのフィギュアーツは、中古市場だと買うには高すぎる価格帯になっているので、おいそれと買うことは躊躇します
なので、ネットの画像やDX玩具などを参考に、FrS ビルドに付属している武器を芯にしてスクラッチしようか……と、画像のような下手っぴデッサンを書いて、約2年放置(笑)
その後、憎きコ〇ナが世界で猛威を振るった中、新たな模型サークル 青い森プラモどーめーに参加した際に出会った人からとても嬉しい物を頂きました。
フィギュアーツのビートクローザーだけではなく、クローズドラゴンとドラゴンフルボトルとキーフルボトルと、一式を譲ってもらえました
ビートクローザーのスクラッチは、自身の技術では正直厳しいと思っていて、ビートクローザーに関しては、流用出来れば良いなぁと思っていたので、ありがたい~
ここで、芯にする予定のFrS ビルドのドリルクラッシャーと比べてみます。
お! 大きさもほぼ一緒だし、このまま流用で良いんでないかな?
持たせてみました。
持ち手には若干の隙間が出来てしまいますが、加工すれば問題なさそう
持った際のバランスも良い感じ
因みに、他の物も比較してみました
左2つが貰ったフィギュアーツのキーフルボトルとドラゴンフルボトル。
右2つがFrS ビルドのタンクフルボトルとラビットフルボトル。
フィギュアーツの方は、フルボトル全体の造形がされてますが、FrSのフルボトルより気持ち細いのかな?🤔
クローズの変身アイテムのクローズドラゴンをビルドドライバーに置いてみます。
やはり気持ち小さいのか、クローズドラゴンの両サイドに隙間が出来てます。
…まぁ気にならないっちゃー気にならない程度だし、このまま強行しても良いかも?🤔
今回は以上です。
この比較写真を撮って更に1年近く放置していましたが、今回ようやく重い腰をあげて制作に踏み切りました
冒頭でも言った昭和ライダーMGF化計画が一段落したので、本計画は「未商品化ライダーFrS化計画」と称して進めたいと思います
MGF 昭和ライダーに対してFrS 平成ライダーと入れたかったですが、今月FrS 仮面ライダーBLACKが発売されるので、入れませんでした
まぁそんなことはどーでも良い
完成まで、お楽しみに
さ、次はタイタンフォームの記事書かないと
へば
◆Figure-rise Standard 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム(2018年07月発売)
定価¥3,300[税込]
◆プライズ景品 仮面ライダービルド DXF 仮面ライダークローズ(2018年11月頃?)