順調に加工進めてまーす
今回は肩部、腕部の後ハメ加工をご紹介。
まずは肩部。
肩関節の取り付ける部分の下部(赤丸部分)を切り取り、スライドして取り付けれるようにします。
これに伴い、関節側の凸部分は、ややハの字になるように削りました。
(※写真撮り忘れました)
側面アーマーの取り付け部分も同じ様に加工し、肩アーマーは合わせ目を消します。
続いて肘関節。
腕部に収める側のパーツをカットして、後ハメ加工します。
自分は、左のカットの仕方をしましたが、過去某模型誌の作例では右のようなカットをしていて、そっちの方が簡単だと気付きました
…ま、いいか
カットしたパーツは捨てず、後ハメする際のガイドの一部として使うため、接着します。
次は腕部。
いつもの如く、手首の軸カバーを制作しようと思いましたが…
ジム・ストライカーの手首カバーに該当する部分の大きさがやや特殊で、約6.5ミリ四方の形でした。
カバーとして使う市販パーツは、6.0ミリと7.0ミリはあれど、中間は無い
なので、綺麗にカットして、それを使うことにしました。
今回は超音波カッターは使わず、タミヤのエッチングソーで慎重に切り取りました。
切り出したパーツに、4.0ミリの穴を開けた0.5ミリのプラ板を接着し、整形します。
元キットと比較。
何とか違和感なく収まって良かった
ハンドパーツは、Twitterのフォロワーさんから頂いたビルダーズパーツのラストストック
本日はここまで。
ここまでの状態で、仮組みしてみました
左が、素組み+部分塗装。右か本作の仮組み状態。
本体はほぼ完成しましたね
あとは、塗り分け部分のモールドをケガくくらいかな?🤔
さてさて、ストライカーはあと武器の制作が済めば加工は終わる……
でしょうが、追加の加工はまだ終わっていません!
手は付けているので、ヒントです!
コレ、何か判るかなぁ?
しかも、これだけでは無いのであしからず
次回、紹介出来るかなぁ
へば