昨日ゲストで出演させていただいた
井上芳雄さんのディナーショーでの写真です。
一昨年の帝劇コンサートで
久しぶりに共演出来て、
「私が踊る時」をデュエットしたのですが、
トートソロのカットヴァージョンだったので、
いつかフルで歌いたいね!
なんて言っていたのが実現しました。
2000年の東宝エリザベート初演で
衝撃的なデビューをした芳雄くん!
公演の一年前くらいから歌稽古をしていて、
私の歌稽古の次が芳雄くんでした。
東宝エリザベートの新曲の
「夢とうつつの狭間に」を歌い終わると、
「良い曲ですねえ」って!振り返ると、
ブルーのセーターを着た20歳の爽やかな好青年がそこに立っていました。
その時の光景が私の脳裏にはっきりと
残っていて‥‥
昨夜、トートとシシィで歌っていたのに
最後は何故か涙が🥲
結局、ルドルフとシシィの母息子の感情に‥。
その後「夢とうつつの狭間に」
も歌わせていただきました。
最後は「糸」
をデュエットヴァージョンで!
歌詞にある
「逢うべき糸に出逢えることを
人はしあわせと呼びます」
最近思うんです。
人との出逢いは偶然ではない、必然だと。
今までも、これからも、
出逢いに感謝していきたいと思っています。
芳雄くん、ミュージシャンの皆様、関係各所の方々、そしてお客様との時間、温かくて素敵でした。
ありがとうございました。
朗読劇でもご一緒させて頂いた、大貫祐一郎さんの
演奏、アレンジも素敵でした。
本当に素敵な空間。
まるでクリスマスプレゼント🎁と
お年玉🧧を一度に頂いたみたいです。
皆様!どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
一路真輝