16番 大阪窯業セメント いぶき501/502 電気機関車 組立キットの車体の組立の続きです。

 

 

 

車体を組みました。

ホワイトメタルのモニターはハンダ付けしました。

ホワイトメタルの部品でも大きければハンダ付けは余裕になりました。

 

面倒なのがパンタ碍子台の組立です。

車体の屋根裏からマスキングテープを2重にしたものを貼り付け、1cmに切ったφ0.5真鍮線を立てて組んでいきました。

A1板の部品は細かいのでピンセットで持った時によく飛んだりしました。

フローリングの床でないと確実に行方不明です。

 

赤網掛けのネジタップはM1.4と記載がありますが、

エンドウのパンタ碍子ビスセットはM1.2なんですよね。

M1.2のネジはワールド工芸のNゲージ蒸気機関車とかに使用されているようですが、16番しか作成していないとM1.2のネジタップがなかったりします。買ってこなければ。