16番 大阪窯業セメント いぶき501/502 電気機関車 組立キットの連結部を組み立てました。

 

床板にB5-1、B4-3をハンダ付けし、位置を調整しつつブレーキシリンダをハンダ付けしました。

D1-2はB5-1の端を少し持ち上げないと嵌らなかったです。

D1-13はD1-2とハンダ付けして固定してからドリルで穴を開けて真鍮線を通したほうが安定します。

 

D1-16の表記が複数あるのはなんでしょうかね。ワールド工芸の組立説明書に間違いがあるのはいつものことですが。

 

D1-16を治具代わりにして、B4-1にエアータンクをハンダ付けしました。

B4-2、D1-15、D1-16、床板とハンダ付けしていき、固定してからエアータンク周辺の部品をハンダ付けしました。

エアータンク周辺の部品はとても細かく、いぶき501/502の中でも組立難易度が高めではないでしょうか。

とくにD1-9、D1-10は位置決めとかとてもし難いので、ピンセットで調整しながらハンダ付けがしんどいです。

 

連結部に動力部を取り付けてみました。試走は問題なかったです。

ただコアレスモーターの磁力が強いので、連結部と動力部をネジ止めするときに、よくネジがコアレスモーターにくっついてしまうことがありました。ピンセットで押さえながらネジを締めました。