PLUMの小湊鐵道 キハ200形 前期型の下廻を組み立てました。

 

座席に手すりを接着しました。

 

A3に座席を差し込みました。

 

IMONカプラーを取り付ける場合、A3とBを合わせてB側から2mmのドリルで2か所穴を開ける必要があります。

 

Bに各種床下機器を取り付けました。一応接着しました。

床下機器の材質は柔らかいプラスチックなので接着剤で溶けやすい感じです。

エンジンや冷却器など細部まで表現されていてすばらしいです。

IMONカプラーはG18を挟む場合、連結器側の穴はM2x10のネジでないと長さが足りません。

 

走行は天賞堂のコアレスパワートラックなので問題なしです。

集電性能を上げるためにコアレスパワートラック同士を結線したほうがよさそうです。

一部接着が必要ですが、ほとんどがスナップフィットで非常に作りやすいキットです。

PLUMにはこれからも鉄道模型を製造してもらいたいところです。