本日の日本経済新聞 朝刊
特集「役割増す精神腫瘍医 がん患者や遺族 心のケア」にて
清水研先生(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科長)
が紹介されています。
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO33207940Q8A720C1TCC000?type=my
(日経スタイル電子版)
冒頭は、千賀泰幸さんのインタビューから。
「一家の大黒柱だから家族に弱音を吐けなかった」
その思いに共感された方は、きっと多いのではないかと思います。
『人生でほんとうに大切なこと』という本は、
精神腫瘍医の存在を、がん患者や家族に伝えたい。
絶望の淵から希望を見上げるようになった道筋を伝えたい。
何故なら、それは、誰にでも≪再現≫できることであろうから。
という千賀さんの体験と思いから企画が生まれ、
私がそのバトンをお預かりして書かせていただいたものです。
こうして記事になったことは、その思いが一つ叶ったことになります。
素晴らしい記事にしてくださった、石原潤記者に心よりお礼を申し上げます。
この記事誕生のきっかけともなった、鎌倉での出版記念講演の
動画もYouTubeにアップしています。
千賀応援隊の皆様が撮影・編集してくださいました。
是非、ご覧ください。
前篇 https://youtu.be/_3tFqO1mWks
後篇(質疑応答部分)https://youtu.be/6BGOjS08yEw
全篇