こんにちは、皆さま。
お久しぶりのブログの更新となりました。
これまで多くの女性たちが「産み分け」や「着床前診断（PGT-A）」を望んで海外に渡航することが必要でした。しかし、コロナ以降、海外に出ることが難しくなり、不安や焦りを感じている方へ熟考をかさねてまいりました。そこで、ようやく日本国内で着床前診断が完結する治療方法がこのたび実現しました。
具体的には、日本国内で採卵・培養を行い、細胞を取り出してタイの私達の提携病院に送ってDNA検査を行います。検査結果がタイの病院から出次第、日本国内で再び胚移植を行うことが可能になりました。これにより、海外に出向かなくても日本国内で産み分けが実現できるようになりました！
記念すべき2024年9月1日、日本の有名病院との契約完了
2024年9月1日、ついに日本国内で治療が完結する体制を整え、スタートを切ることができました。
なぜ日本のこの病院でなければならないのか
着床前診断を成功させるためには、最も信頼できる病院と提携する必要がありました。私達が選び抜いた病院は日本でもトップクラスに評価される技術と設備を持っており、細胞の切り出しや胚培養の過程でリスクを最小限に抑えることができる病院です。私たちは病院を厳選し、最も信頼できる病院と提携することができました。
厳選された病院選び 〜品質へのこだわり〜
不妊治療の成功は、技術力と設備の品質によって大きく左右されます。だからこそ、私達は日本の病院を慎重に選ぶ必要があり、それが現実化し、常に最高の治療環境を提供できます。タイ国は私達のホームグラウンド、12年以上の信頼関係があり、安心して細胞検査を任せられる環境が整っています。
細胞はタイの2大手病院へ送られます。どちらの病院も世界的に認められた施設で、最新技術を駆使して、安全かつ効果的な治療が行われます。これにより、日本国内にいながら、最高水準の治療を受けることができるのです。
私の思い
毎日、不妊に悩むお客様のサポートやご相談を受けながら、大切な時間や費用を極力抑えることはできないものか、そして安心して治療に専念していただけるように全力で取り組んでいます。今回、日本国内で完結できる着床前診断の治療が可能になったことは、産み分けを強く希望されている女性にとって大きな希望となります。
どうぞ、ご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお声かけください。皆さまが笑顔で未来を迎えられますように、引き続き全力でサポートしていきます！
ー★こちらもぜご覧ください★ー
ー★お気軽にお問合せください★ー
