勤勉な人は人類の貴い財産だ。」
獲物を追うって・・・
かなり野性的な表現ですね(笑)
が
これが書かれた時代
獲物を追うことはまったく非日常ではなく
日常
でした。
でもよく考えれば
むかしも今も
ご飯を食べるために人は働くわけで
それが
「狩り」であろうと
「漁」であろうと
「農業」であろうと
「ビジネス」であろうと
同じことです。
マズローの欲求5段階の
この最初の段階を満たさないことには
そもそも生きられないわけですから。
この感覚で
ビジネスをやっている人って
どれぐらいいるんでしょうね。
先日、カンブリア宮殿で
ドワンゴの社長が出演しておられて
似たようなことを言っておられました。
ビジネスをやる時
「自分は素人なので
全部一から調べなくてはいけなくて大変なんです」
「何も教えてもらえないから
作業が進みません」
などなど。
こういう女々しいメッセージが
よく届きます。
言い方は厳しいかもしれませんが
女々しいと思います。
それは、何をもって
そういうのかと言えば
上記の理由からです。
ビジネスは、弱肉強食です。
もし、猛獣のいる野原で
「わたしは素人ですから、狩りの仕方がわかりません」
「狩りの仕方を誰も教えてくれないから、覚えられません」
なんて言っていたら
たちまち食われます。
だから、素人はクソなのです。
もし、生き残りたいなら
何をしますか?
僕だったら
狩りの上手な人のそばを離れません。
そして、彼の行動すべてをマネします。
それが一番生存率が高いからです。
風上ではなく、風下を歩くとか
足跡の見分け方とか
急所の場所や突き方とか
必死で吸収すると思います。
生き残るって
そういうことだと思います。
結局それをしないことは
どんな理由があったとしても
「怠惰」なわけで
働かざる者になってしまいます。
自分がどれだけ大変かなんて
関係ありません。
そんなことを理解してくれる
猛獣はいません。
ただ自分の
「当たり前レベル」が低かっただけのこと。
生き残りたいなら、「当たり前レベル」を
あげるしかありません。
「怠惰な者は獲物を追うこともしない。」
おこぼれだけにあずかろうとする人は
怠惰な者と言われて当然でしょう。
これまでの社会は
なんとなく仕事をしていても
時給で報酬がもらえた
ある意味、恵まれた時代でした。
ある程度、システムが確立されていた
からです。
ですがそういうシステムが
音を立てて崩壊し始めている時代
今までのような考え方では
生き残れなくなります。
そんな時は
冒頭の聖書の言葉のような
人間の原始的な生き方を見つめると
自分がどうすれば生き残れるか
答えが見えてきます。
自分はみんなのために獲物をとってきた、
(会社を宣伝し、これだけ売り上げをのばした)
だからこれだけの分け前をくれ
というのが正しい生き残り方です。
何時間働いたから、報酬をくれ、ではないのです。
何時間働いても、稼いでいなければ
報酬はもらえないのです。
そういう意識です。
もちろん、一つの会社、組織という枠組みの中では
営業だけが仕事ではないので
自分の乗っている船(会社)が沈みゆく時は
運命を共にするしかありませんが。
だからこそ、自分で稼ぐ方法を身につけ
自分の実績を示しながら企業と交渉する
ぐらいのたくましさをもつことが大切なのです。
インターネットというインフラが整備され
その分、個であっても十分成功できる
可能性が開かれている時代だからこそ
本来のサバイバル的な生き方ができる
ということです。
それが好ましい人もいれば
言われたことしかできなくて苦手
という人もいるでしょう。
しかしサバイバルの時代は
いやおうなく、やって来ます。
というか
すでに来ています。
あなたは
狩りを身につけますか?
それとも、指をくわえて立ちつくし、食われますか?
今回は、長くなったのでこの辺で。
次回は、後半の言葉
「勤勉な人は人類の貴い財産だ」
を見ていきます。
ではでは^^
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