サヴァタージ、1989年リリースの5THアルバム。
当時、このアルバム以前のサヴァタージはまったく聴いたことがありませんでした。(多分、本作が日本盤初リリースだと思います。)
政則氏のラジオ「パワー・ロック・トゥデイ」かTVの「ピュア・ロック」、忘れましたが多分どちらかでタイトル曲の「ガター・バレー」を聴いたのが最初だったと思います。
クイーンズライチの「オペレーション:マインドクライム」あたりからよく言われるようになったプログレ・メタル、その定義はさておき、その流れで耳にしたこの曲に一発でやられました。
次作の「ストリーツ・ア・ロック・オペラ」はまごうことなき名盤ですし、アルバム全体で比較すると劣りますが「ガター・バレー」1曲のインパクトはあまりに大きく、個人的軍配は本作にあげたいと思います。
ジョン・オリヴァのボーカルはアルバム全編では個人的にはちょっと厳しいなと感じます(もちろん好き嫌いの問題です)が美しいピアノは印象的です。
クリス・オリヴァのギターはソロ良し、リフ良し、アコースティックも素晴らしいです。
来日公演は次作の「ストリーツ・ア・ロック・オペラ」後でしたが、やっぱり「ガター・バレー」は感動だったと思います。
もしかしたら泣いていたかもしれません。
その後、1993年にクリス・オリヴァは事故死。
ライブで彼を観ることができてよかったと今でも思います。R.I.P.




