副会長の増子(s49年卒)です。

今年の春に就任された仙台管区気象台長の千葉剛輝さんが同窓(s57年卒)ということがわかりました。

「おかえり モネ」で県内では特に気象について注目されており,正しく話題の「ひと」ではないかと思います。

また,昨今の自然災害は甚大化してきており,そういった点ではご苦労も多いのではないかと思っています。

何かの機会に,気象に関わるお話をしていただければと思っています。
 

千葉剛輝さんからのコメント

『はじめまして。S57年卒の千葉剛輝と申します。
この度は、一関一高同窓会仙台支部にご案内いただきありがとうございます。
私は、大東町大原の出身で、市内に下宿して通学していました。クラスは理数科で、天文が好きだったということで地学部に入部して、学生生活を楽しませていただきましたた。
関高卒業後、1年浪人して気象大学校入学という形で気象庁に入庁し、防災情報の企画などを中心に仕事してきました。
これまでは気象庁本庁以外には九州や大阪での勤務はありましたが、東北勤務は今回が初めてです。浪人は仙台の予備校でしたので、今大変懐かしく感じて生活しています。
自然災害から一関をはじめ東北の皆さんをしっかり守れるよう、組織が一丸となって頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。

仙台管区気象台 HP (仙台管区気象台長からのメッセージ)

下記をクリックすると就任挨拶を読むことができます。