自分の人生のタイトルを決めるのは、最初か、最後か、現在か。
頑張ってたり、目標に向かって必死こいてる奴の話を聞いたり、見たりすると刺激的でワクワクする。
でも、同時になんだかとても怖くなる。
「このままでいいのか?」と自分に問いかける。
答えはいつも…
「NO‼」
まだまだこんなもんじゃない。
これからが面白いとこ。
起承転結で言えば…
「転」に入るとこだと自分で感じている。まだまだ若造が何を言う!と思われるかも知れないけど、そんな気がする。それだけ濃厚な時間を過ごして来たし、あまり人が経験しないであろうことも経験した。金持ちになったとか、名声を手に入れたとか、そんなことじゃない。今まで生きて来て感じた思い、大切な人達と過ごす時間、二度と叶わないであろう願い、そんな全ての宝物を抱き締めて、これから「転」と「結」を書き綴ればいいんだと思う。
それは長いか短いかは関係ない。
ショパンみたいに短い生涯でも永遠に生き様を残すことができるように、いや、誰かの心に生きて居られるのならば、それはただ時間を浪費しながら生きるより…遥かに幸せなんじゃないだろうか。
その夢も、この思いも、あの願いも、全部大切な僕の体の一部です。
こいつ等と共に、僕の物語はこれから面白くなるところです。
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Ichinojo Wakaba
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