2024年 7月6日（土）
その1649
大事なのは少しだけ空気を読まない力
バスの会社が違うのに
すれ違う時に
運転手さんが手を挙げて挨拶するのが
いいなーって思ってるいっちーです
さて
都知事選の報道が毎日のように
ニュースやSNSで流れてきます
私は都民ではないので
投票はできないのですが
たぶんあの人が当選するんだろうなと
勝手に予想してるのですが
まぁ
全てにおいて100点なんて人はいないし
ぜーんぶ変えちゃう人も
怖いので
若干の変化をもたらしてくれる人が
当選するんだろうなと
勝手に思っていますが
突き抜けてる人は
空気を読まずに
ズバリ言い切ってしまうので
間違いなく敵を作ります
ただ
そんな人は覚悟や思いが強いので
会社のトップやリーダーには向いてるのかなー
と思ってしまうんです
私たちはみんな
嫌われたくないし
失敗したくないので
どこかで折衷案を考えてしまいます
私もまさにそのタイプです
現状維持は退化なんだよ
と分かっていても
そんなに変わっちゃったら
流石に危ないよね
って思ってしまうんです
個人的には
空気は若干読むけど
言いたいことは言う
というのが良い戦い方なんじゃないかと
思っているのですが
この思考って
一生社長みたいなポストには
つけないだろうなと
改めて思うんです
空気を読まないのが社長
という事が言いたいのではなく
空気を読んで
それっぽいことを言う
というスタンスが
私の今の器なんだと
しっかり自覚したいと思ったんです
つまり
それに負けないロジックがあれば
根拠やファクトを元に
確度を高める戦略があれば
空気なんて読む必要ないんです
空気を読まなきゃいけない時点で
まだまだへっぽこなんだよなー
と思いながら
もっと学びを深めたいと思います
ではまたねん
いっちー