久しぶりの感想ブログ更新!
今回は!ウルトラマンR/B 第15話「まとうは極」です!

・喧嘩…!
制御しきれなかったウルトラマンクリスタルとベリアルクリスタルの事で言い合いになってしまったカツミとイサミ。R/Bは喧嘩のシーンが多い気がしますが、僕は良いと思います。一般人にウルトラマンの力が授けられた設定ですし、なにより、これほど大きな力を持っていて意見が食い違わないわけがない!それが兄弟であるならもっと。お互いの意見を言い合える関係は素晴らしいですしね!



・自撮り?
僕ね、これずーっと思っていたのですが美剣サキちゃんのキャラが分からない!(笑)
いきなり、グルジオキングを背景に自撮りをさはて「盛れたか?」とか言っていたり、「女子高生なら何と言う?」って言ってみたり。
うーん、掴み所がないと言えばそれまでですが。クールキャラなのか、不思議キャラなのなよく分からないですよね。



・気を取り直して!
目覚めたグルジオキング相手に1人で戦おうと変身しようとするイサミ。変身は間に合わなく、グルジオキングの火炎で危なかったその時!
助けてくれたのは、やっぱりカツミ!「怒鳴って悪かった」と謝るカツミ、イサミも「俺も言い過ぎたよ。」と仲直りをする湊兄弟!
素晴らしい絆ですね!



・いざ戦場へ!
仲直りをしてウルトラマンへと変身する2人。
カツミの考えた作戦で、フレイムアクアハイブリッドシュートをグルジオキングへたたみこみますが、グルジオキングの強靭な身体には傷一つつかない…!終いには背中にある大砲からのギガキングキャノンをモロに受けてしまい、もう後がないロッソブル…。そんな時、「もう一度試そう!あのクリスタルを!」とカツミがウルトラマンクリスタルベリアルクリスタルの使用を提案!
一か八か使ってみますが、やはり使用不可。
そんな絶体絶命のピンチに、アサヒちゃんが!



・光と闇のクリスタルが奇跡を呼ぶ!
ロッソとブルの絶体絶命のピンチに駆けつけたアサヒ!「カツ兄!イサ兄!諦めないで!お母さんが言ってたでしょう?兄弟2人なら、なんでもできる!」とお母さんの言葉を唱える!
お母さんの言葉を口にし、気合いを入れる2人、その決意に応えるかのように2人の目の前にあのクリスタル2つが出現!2人はそれぞれクリスタルをジャイロにセット!
(ウルトラマン!)

(ウルトラマンベリアル!)

発動してみると…(弾けろ!最強の力!)
最強の力、極クリスタルが出現!

それには思わず、美剣サキも動揺していましたね。



・遂に降臨!極の兄弟‼️
呼び出した極クリスタルをカツミが操作して!

「セレクト!クリスタル!」
(兄弟の力を一つに!)
2人に力を貸すのエレメントを持つ6人のウルトラマンが背後に現れる!



ジャイロを天高く掲げて!
(まとうは極!金色の宇宙!)
2人が息を合わせ叫ぶと!


遂に現れた、ウルトラマンルーブ!!!
ようやく番組名でもある『ウルトラマンR/B(ルーブ)』がそのベールを脱ぎましたねー!

変身シーンも豪華&格好いい!




・反撃だ!ウルトラマンルーブ!
ポーズを決め戦闘へと臨む、ウルトラマンルーブ!グルジオキングの火炎放射も右手一つで防御!この強キャラ感!良いですね〜!

グルジオキングのギガキングキャノンを、これまた新しいクリスタルの「ニュージャネレーションヒーローズクリスタリル」を使って防御!
技名は「ニュージェネレーションバリア」なのに、新世代ウルトラマン達の光線技で相手の攻撃を跳ね返すという力技!(笑)



・新しい武器!
バリアを発動させてから、次は!
胸から出現させた新しい武器のルーブコウリン!

初代ウルトラマンの八つ裂き光輪(今は改名されウルトラスラッシュ)がモチーフになっているとは素晴らしい!
カツミが使うと「ルーブコウリン ロッソ」に形は変わりませんが、モードチェンジしましたね。
まるで、チェーンソーの様な攻撃で、今まではビクともしなかった、グルジオキングの強靭な身体をズタズタに!
イサミが使うと「ルーブコウリン ブル」に!
これまでのルーブスラッガーの斬って斬って斬りまくっていましたね。

ルーブコウリンに極クリスタルをセット!
(高まれ!最強の力!)
カツミが使うのでルーブコウリン ロッソですね。
ルーブボルテックバスター」
凄まじい光線技でグルジオキングを撃破!

その後、本音で話して絆をさらに深めた湊兄弟。今の2人ならウルトラマンの力を正義の為に使いこなせそうですね!



・う、うん!?
今回、思った事をもう一つ! 美剣サキはアイゼンテックを潰そうとしている…?
その目的はいったい!?






今回の放送については見逃し配信のリンクは貼れませんでした!ごめんなさい!



以上!いちの感想でした〜!
ウルトラマンルーブ格好いい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは〜!